2026.08.15
イラストNO.141は私の地元、播但線野里を往く“快速たじま”を描いてみました。
快速たじまについては、現在の“特急はまかぜ”の元祖ということで、その存在は知っていたのですが詳細が分からず、いつものお助けマンS君に教えてもらいました。
最初の列車は昭和27年に運行が開始された大阪~城崎間の不定期列車とのことです。後に幾多の変遷を経て、今の“はまかぜ”に至る70年以上の歴史を持つ列車なのですね。
S君からもらった資料を見ますと、運転時分は今とそう変わらないのには驚きます。さすがに生野越えあたりでは時間がかかりそうですが、福崎~姫路間は22分間で走破しますから、中々の快足、ですね。
当時の牽引機はC51、C54の共通運用だったようで、この“快速たじま” はC51、C54の重連ですから、何とも素晴らしい播但線、山陰本線限定のゴールデンコンビです。
野里は私の地元と書きましたが、この場所は国道312号線の姫豊バイパスすぐ横、野里大日町という場所です。
今ではこの一帯も大きく様変わりして、昭和30年代の面影などは微塵もありませんが。
C51274号機は、パイプ煙突が残念ですが、変形後藤工場デフに後藤工場標準整備車検修マークが誇らしげなカマです。
ちなみにこのイラストの元写真は蒸機の時代掲載Hさんの写真を拝借しています。ご容赦ください。
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