2025.04.30
長らく復活が遅くなってしまう感のあった510。
あれこれと欠品パーツがあったり、配線、ソレックスキャブのリンケージ関連パーツ自作なり、の状態でした。
が、ここに来て清水さんの手が少し空いた折を見て、一気に仕上がりが目前になって来たようです。
今日の午後、ちょっと様子を見に行きましたら、510は外に出されていて、何とエンジンがアイドリング状態で静かに回っていました。
エンジン始動までのいくつかの問題を、清水さんは2、3日の内にクリアしてのことでした。
うっすらとボディーを覆っていた積年の埃も拭き取られて、綺麗な昔の日産のクリーム色車体は極上と言ってもいいほどです。
一般公道デビューが楽しみになってきましたね。
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