会長&スタッフブログ
会長&スタッフブログ一覧
2026.07.02
イラストNO,139 若松の門デフ55
6月分のイラストが、月末の仕上げ段階にきて、私、大風邪をひいてしまってダウン。
7月に入ってしまいました。
それで6月のイラストは、かつて北九州若松区にいて、筑豊本線旅客列車の先頭に立って活躍したC5512号機です。
軽快なイメージが特徴の門デフは、重厚な中にもスマートさのあるC55に良くマッチしており、旅客列車を牽引する姿は素晴らしいものでした。
門デフ装備機は、サイドからの眺めが一番ですが、正面からアップ気味に、というのも飛び出して来そうな迫力で、中々のアングルですね。
2026.06.10
新島の貨車2両
今日の午前中、仕事で播磨町の新島に行って、用事が済んで帰ろうとした時ふと目に入ったのが、海岸べりの船着き場にあった貨車2両でした。
あれあれ!あんなところに貨車が。 置いてある場所は、私有地でも立ち入り禁止場所でもなく、普通に出入りが出来る岸壁でしたので車を近づけて見ました。
ただし、貨車が置かれているのは資材置き場のような金網で囲われているスペースで、触れるようなことは出来ませんが。
1両は別府鉄道のワ1 ワ124で、もう1両は車体標記がありませんが側窓3枚で車体が短いですからヨ6000でしょうか。
いずれにせよ、何時から 何で港に置いてあるのか?
別府鉄道のワ124は以前、旧別府鉄道土山線中野駅跡に置いてあったのですが、ヨ6000はかつて国鉄高砂工場で試験列車用車掌車として使われた車両でしょうか?
もしそれなら ヨ6449 なのですが。
別府鉄道さんに訊いてみましょう。
2026.06.01
イラストNO.138 北条線のC12列車
今回のイラストでは初めてC12を描いてみました。
法華口駅の風景は、イラストNO118でキハ06を描いてから2度目になりますが、キハの時代は昭和40年頃で、C12は昭和32年頃ですから8年のインターバルがあります。
法華口駅は2020年に列車交換が出来る駅となり、走る車両もC12、キハ06からフラワ2000、キハ40になり、間もなくキハ100が導入されようとしています。
対向式ホームの複線で、貨物の引き込み線があって、農業倉庫のあった国鉄北条線法華口駅も遠い昔の話になりましたが、列車交換が出来るようになったことは昭和以来の復活劇ですね。
今回のイラストは鉄道模型趣味誌でおなじみ、河田耕一氏の法華口写真を拝借しました。お断りしておきます。
2026.05.04
イラストNO,137 参宮線のシゴナナ
4月のイラストは参宮線、紀勢本線で旅客列車を牽引していたC57198号機を描いてみました。
198号機は梅小路の190号機と共に、関西地区では2両しかいないという珍しいシゴナナの4次型、戦後型でした。
昭和22年三菱重工製の機関車で、新製配置は東北だったようですが、後に伊勢管理所に転属されました。
よく、シゴナナの4次型はC59に似ていると言われますが、なるほど、ボイラーを太くして、テンダーを長くすればそっくりになりますね。
198号機、昭和48年の廃車後は何のご縁もない千葉県で静態保存されていましたが、2003年に解体されてしまったとのことで何とも残念なことです。
イラストは伊勢市にあった管理所で、運用の合間に休息する198号機の情景です。

2026.04.28
ドウノヨシノブの世界
先週末25日から、たつの市龍野町の霞城館(かじょうかん)・矢野勘治記念館で開催されている、“播磨が育てたマルチなクリエーター” 堂野能伸君の作品展示会に行ってきました。
今までに堂野君の作品は断片的にいろいろと見てきましたが、一堂に会して展示されると、改めて堂野君の精力的な鳥瞰図や歴史史実の挿絵などに驚かされます。
今から20年ほど前に、初めて堂野君の漫画チックなイラストを見たときには、あー、おもしろい作風の漫画作家なんだなと思いましたが、その後、どんどん活動範囲を拡げていって、今や唯一無二のドウノワールドを築いてしまったのです。
町おこし的な鳥瞰図がドウノワールドの基礎であったのですが、その展示されている1枚1枚をじっくりと見ていると、なかなかちょっとやそっとでは描けない労作であって、堂野君の探求心や、鳥瞰図に込めた緻密さ、愛情なども感じてしまいます。 ひと作品にどのくらいの時間がかかるのかと、ね。
百聞は一見に如かず、まあ一度、実際にドウノワールドの卓越した仕事をご覧になって頂きたいと思います。
この展示会、6月7日(日)まで。 5月16日には「鳥瞰図から立体まで、四半世紀の旅」 と題して、ご本人の記念講演会も開催されます。
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