社長&スタッフブログ

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2019.03.14

鉄旅 紀伊半島を巡る ③

  賢島駅まで戻ると、いよいよ しまかぜ に乗車します。 登場時に一度乗ったというK君以外はもちろん初めての乗車になります。

鳴り物入りで登場した時からはかなり時間が経ってますので、乗車率はどのくらいかな?と、見ると結構なお客が。 さすがに人気列車です。

賢島14時50分発の京都行に乗り込みます。 よくよく考えるに私は、しまかぜ どころか、近鉄特急そのものに乗った記憶がありませんので、この歳になって初めて? 大阪にいた時にも、国鉄と関西私鉄は競合路線が多く、もっぱら国鉄ファンであった私にしてみれば、私鉄利用は少なかったと思います。

6人用の個室ですから気兼ねなく飲み食い出来ますねー。。。 早速酒盛りが始まったようですが、私は眠気に勝てずに寝てしまったようです。せっかくの しまかぜ がもったいないことです。

旅は道ずれ。 喫煙ルームで一緒になったというオジサンをF君が連れてきて、今度は振る舞い酒ですか。 話し込んでみるとこのお方、何だか結構凄いお方で、話が面白くて、すぐに仲間同士のようになってしまいました。

 「ご家族は放っといていいんですか?」 

 「あー、孫にここにいるからと言ってるからええです」。。。  全く気楽なもんですね。

さてさて、しまかぜ は京都着17時38分。 到着後、ホームでしまかぜの女性クルーと記念写真を撮っていると、もともと乗り換え時間の少なかった新幹線ひかり477号に乗り遅れそうになってしまいました。 ホームに駆け上がると列車のドアが閉まる直前という有様で。

駆け込み乗車は危険ですからお止め下さい、と言われそうな状況でした。 最後になって乗り遅れてしまったらお笑いですよね。。。

紀伊半島を巡る旅は、何とか無事終わりました。 

さてさてお次の鉄旅は?  私は京都発、下関、 山陰本線全線677,3Km乗車の一泊二日の旅を企画します。

2019.03.13

鉄旅 紀伊半島を巡る ②

  翌日10日の出発が早朝だったために、9日の夜は田辺の飲み屋街の散策もままならず。

が、かんてきさん を出たところで、地元のおじさんと思しきお方に、一軒スナックを紹介してください、と訊いてみました。 で、そのお方に同行願い、一軒のカラオケスナックに。。。ぶーちゃん という店でした。 田辺は小さな町ですから歓楽街というイメージはありませんが、結構有名な姫路の魚町、塩町よりは人通りが多いような、活気があるような気がしました。一体、何がそう思わせるのか? 9時には切り上げてホテルに帰る。。。そう言っておりましたので、そそくさと帰りましたが、心残りではあります。

二日目はいよいよ紀伊半島をぐるっと回ります。

紀勢線2327Mは紀伊田辺6時19分発です。5時起きした我々は5名揃って紀伊勝浦に向かいます。 むむー。日曜日なので乗客は我々だけです。

気兼ねすることもないのですが、105系電車のロングシートでアルコールは、やっぱり遠慮しますよね。 と言うよりも、まだ朝の6時過ぎでっせ。

前日のような快晴なら、さぞ太平洋の海原は綺麗だろうに。。。この日は小雨が。 海の風景も雨に煙っていますが、それはそれ、勝浦までの2時間20分の各駅停車、電車旅を楽しみます。 

地図を見ると、紀勢線は海沿いの風景が車窓に拡がって、と思う人が多いでしょうが、イメージとは全く異なり、実は難所続きの山線です。

C58が走っていた頃は蒸機でこの山線、乗務員はさぞ苦労したでしょうね。 

白浜、周参見、本州最南端の駅 串本、クジラの町 太地を経て紀伊勝浦に到着します。 まだ朝の8時42分です。 ここから松阪までは、ワイドビュー南紀4号 名古屋行きに乗車しますが、ようやく85系DCに乗ると、いつもの鉄旅のような気分になるのが不思議です。 エンジン音が安らぎなのですかねー。 相変わらず雨脚はきついです。

新宮、熊野市、尾鷲、くろしお4号はパワフルに難所をクリアーして行きます。 

そして松阪までのラストスパート、滝原、三瀬谷、川添、栃原と、DD51重連貨物の名撮影地を通過し、多気を過ぎると間もなく松阪です。

車内は、飲み食いした痕跡を残さないように片付けたら、11時25分到着。 

ここからは、我々の鉄旅では珍しい私鉄乗車になります。 近鉄特急の賢島行き。 松阪からそのまま名古屋へ出て新幹線、言うのが普通でしょうけど、盲腸線のような鉄道で賢島までです。 賢島はどうも、昼食に、中義水産の五種盛り合わせセットをF君は食べたかったのか? 確かに海鮮焼きは美味しいし、ビールが進む君です。 小一時間、海の幸を堪能した後、志摩半島遊覧船の発着場にあるこの店から駅まで、雨の中を小走りで帰りました。

2019.03.12

鉄旅 紀伊半島を巡る

  この度の鉄旅は、3月9~10日の一泊二日で紀勢線に乗る旅を企画しました。 

今回の参加者は、新たな参加者1名を加えて5人衆の旅となりました。 

私、思えば紀勢線に足を運ぶのは、随分と久しぶりなことで、何と何とほぼ50年ぶりということになります。

蒸機時代に冷水浦、海南、DF50時代に箕島あたりの訪問、そして東からは参宮線の撮影を兼ねて紀伊長島あたりを少し訪問したという具合ですから、頼りないものです。 25‰、300R という鉄路が連続する紀勢線最大の難所は、実は今回が初めてということでした。

さて、9日の昼過ぎに新幹線で姫路を発った私たちは、新大阪から オーシャンアローくろしお13号 白浜行きに乗車します。

毎度のことながら、F君は1号車のかぶりつきの席を取ってくれますので、列車の進路はすぐ目の前に展開します。 ずっと見ていても飽きない特等席ですね。

新大阪を出てしばらくが、この くろしお のルートの白眉、東海道本線から大阪駅を通らずに大阪環状線の西九条に抜けるという、貨物線コースを行きます。 これはまた、我々テツにとっては大変おもしろいものです。 

おもしろいと言えばもう一つ、環状線から阪和線に入るコースも、関空快速とくろしお専用のスロープを駆け上がって行く線路が見ものですね。

新大阪から、あっという間に、乗り換え無しで阪和線ですから、こりゃー、有り難いわー。 

天気も快晴、阪和線を順調に飛ばし、くろしお は和歌山へ向けて走ります。

しかし昔とは違って、和歌山までは早いですねー。オーシャンアローは快適ですし。

大阪府から和歌山県に入ったかと思えば、すぐに紀ノ川。 渡れば和歌山到着です。 車内ではワインを開けての宴もたけなわですが、紀伊田辺までもがすぐです。 水平線を望める太平洋はすっかり春色です。車窓から海を眺めながら、昭和42年に、C58撮影に冷水浦まで撮影に来た遠い昔を思い出していましたが、当時カメラを構えたポジションが今だに確認できたのは嬉しかったですね。 

紀伊田辺には早々と、15時29分着です。 私たちが泊まるホテルは駅から歩いて数分のところにありますから、夕食兼宴会までには十分な時間があります。 ひと風呂浴びてから、田辺の夜を楽しみましょう。 夕食は、F君が探ってくれた地元の人気店、海鮮居酒屋 「かんてき」 さんです。

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