会長&スタッフブログ
カテゴリーアーカイブ
2017.03.25
大椿庭園の今
当社の大椿木庭園。2本の椿は花が数個咲くようになりました。ちょっと調べてみたのですが、北側に植えている木は乙女椿、南側の木は蝦夷錦という種類のようです。もっとも、乙女椿という名称は、これが正式なものかどうかは不確かです。
今、その乙女椿には6個、蝦夷錦はまだまだ蕾が固く、2個しか開花していませんが。
一昨日、オルトラン粒剤を買ってきて、説明書通り土に撒きましたが、さて、これで害虫の発生から木を守れるのでしょうか。
なにせ、植物を育てるなどということは、経験がないだけに如何なるものか?
乙女椿と蝦夷錦のはずですが。
2017.03.22
ももトップ登場
20日春分の日は朝から天気は下り坂、と思っておりましたら、いい天気です。
西に向かえば天気が悪くなるのを承知で、吉永まで出かけました。案の定、天気はよくありませんが、時折薄日が差すような状態で、いつもの来たら撮りテツを決め込んでいました。
吉永駅近くのストアで買った、岡山木村屋のマーガリンロールとつぶあんバターロールを昼飯がわりに、線路端で食べていると、線路は回り込んでいて姿は見えませんが、岡山方からコンテナがやって来たようです。
パンは食べなアカンし、写真は撮らなアカンし、全く忙しい。。。
オッ、回り込んだカーブから姿を現したのは、桃太郎の1号機すなわち、ももトップです。(お断りしておきますが、ももトップなんて、私が勝手に付けたニックネームです)
オオー、ラッキー! 他の鉄からすれば大したことでもないのでしょうが、やっぱり私には嬉しいのですよ。
桃太郎は、阪神淡路大震災の翌年、川崎重工、1996年3月生まれ。1号機は量産型の一番機で、今年21歳ですね。
最近、1号機を撮影したのは、調べて見ましたら去年の3月14日御着駅でしたから、ちょうど1年ぶりです。
2017.03.17
大庭園の椿 咲く
先日の8日に移植した椿2本。
1本は葉の色が黒っぽく蕾もまだ堅い感じですが、もう1本は昨日朝から花が開きかけて、今日は小さいながらも3つが開花しました。とりあえず8日の植樹祭は成功です。
私には判りませんが、同じ場所から移植したにもかかわらず、開花状態や葉の色が違うところを見ると、ひょっとして、椿は椿でも種類が違うのかも知れませんね。椿は種類が多いようですから。
ところで撮影したことのない花の写真、難しいですねー。風で揺れるし、接写になり被写界深度が極端に浅いし。。。植物の写真がうまい人は偉いです。尊敬しますね。
2017.03.14
BanCul 春の号 播磨の鉄道をもっと愉しむ
姫路市文化国際交流財団発行の季刊誌BanCal春の号が発行されました。
一昨年から特集を組んできた鉄道関連の記事が、今号でひとまず終わるとのことでしたが、1月の終わりに私の会社に連絡があり、鉄道ファンとして取材をさせて欲しいとの依頼がありました。
何でまた、この私に。。。確かに私は昔からテツではありますが、ただそれだけのものですから。
まあ、お役に立てておもしろい記事になるなら喜んで。
ということで、模型の隠れ部屋で、取材スタッフと雑談かたがたの取材になりました。取材スタッフもさすが、鉄分の濃い方でした。
私はよく言うのですが、鉄道ファンは、よく一般の人から見れば、撮り鉄、模型鉄、乗り鉄、時刻表マニア、、、と種別を付けられてしまうのですが、昔のテツは、何でもありテツなんですねー。他の人があまりやらないテツで、私がやるのが描きテツ? そんなテツ、聞いたことがないですよね。
なんだかんだで1~2時間、取材を受けて。 さて、どんな記事に仕上がるのかなと、楽しみにしていましたら、4ページの記事にしていただきました。 ( 私のやっている鉄道模型は1/80 HOゲージです。本文訂正ですね )
内容は? BanCal 春の号をお買い求めください。一般書店では来週から並びます。
2017.03.13
町ぶら 林田地区を巡る
11日土曜日は、商工会議所青年部マスターズのイベント、第4回町ぶら 林田地区の散策でした。
朝、三木家住宅にこの日の参加者20名が集合。ボランティアガイドさんの案内で、三木家住宅、敬業館、陣屋跡をまわってから、地元交流センターゆたりんに移動して昼食、自由解散というスケジュールでした。
三木家住宅では、17日まで、林田ひな祭り、江戸から現代までのひな人形、お道具の展示が開催されています。三木家では年間4~5回のイベントが予定されており、折々に多くの見学者があるようです。
三木家住宅からすぐ近くの敬業館に移動します。敬業館は林田藩の藩校で、林田藩主 建部政賢 の創設です。ここは武士の子供たちだけでなく、希望するなら町民、農家の子供たちにも門戸を解放していたことで有名ですが、河野鉄兜が先生をしていたことでも有名な学舎です。かつては聖廟、練武場、文庫などが併設されていたらしいですが、今は講堂だけが残っています。
敬業館の裏山のような感じで陣屋跡はあります。小高い丘の上にあるのですが、建物などは全く残っておらず、案内板に当時をしのぶ想像図のみがあって拍子抜けでした。
案内頂いたボランティアの方々にお礼を言って、私たちは昼食場所の ゆたりん へと、車で移動しました。
昼食後は、メンバーそれぞれ、温泉に入ったり、足湯に浸かったり、土産物を買ったりと林田は、姫路にいながら、小旅行気分になれるところですね。
私は。。。久々、姫新線の撮影に、林田川鉄橋へ行きました。
2017.03.09
大椿庭園を造る
この度訳あって、背丈1,5mほどの椿を2本と小くちなしを1本弊社に植えることになりました。
小さいといえども、路地植えにこだわったもんですから、花壇造りと移植をプロに頼むことになり、けっこうな工事となりました。
昨日無事3本の移植が完了し、これから面倒を見ることになりました。植木屋さんに教えてもらった手入れは、当面まず水を絶やさないことと、4月になる前に防虫のため、オルトラン水和剤を散布することです。
早速ホームセンターに行って、オルトランを買って来ましょう。
木を植えるのはいいのですが、抜けたことに、メンテしなければならないということが頭の中にありませんでした。
園芸などに縁のない私にとって、ええ勉強になりますけど、責任重大ですわ。。。
譲ってもらったものを枯らすわけにはいきませんので、早速、散水栓を設置しましょう。
散水栓? 花壇と言っても僅か1×2mやないですか。。
2017.03.06
瑞風 快走 その③
週末の瑞風試運転列車は、3日までとは運転時分が異なり、9911Dでは御着停車が21分となっていました。
駅の進入、停車中、出発が撮影できるわけです。 そこで早速、御着に行ってみました。土曜日なので人がたくさんいるだろうと思っていましたが、やっぱり20人ほどの人がいました。瑞風、大人気ですね。
そして待つことしばし。時刻通りに9911Dがやって来て予定通りに、進入、停車中、出発の3ポジションで撮ることが出来ました。
ところで最近思うのですが、子供さん連れのお母さんに多いタイプ、点字ブロック無視のホーム端撮影、特にそういった人は腕を突き出してのスマホ撮影ですが、御着の1番線は新快速が減速せずに通過しますので怖いですねー。タイフォン鳴らされても何のことかわからんのですから。
電車の運転手も神経遣いますよね。
2017.03.03
瑞風 快走 その②
この1日から7日までの間、試運転が行われるトワイライトエクスプレス瑞風。
いつもは正面勝ちの写真ばかり撮っている私ですが、今回はサイドビューを狙ってみましょう、ということで、線路際から少し離れての撮影をしてみました。
瑞風の車両は、運転台、展望デッキあたり、正面から見るのとサイドから見るのとでは印象が全く違います。特に展望デッキの保護バーは、この瑞風のデザイン上の一番の見せ場なのですが、サイドに大きく回り込んでルーフあたりまで跳ね上がっています。
知人のS君いわく、アメフトのヘルメットみたいな。実に言い得て妙ですがその通りですね。
2017.03.01
新酒利き酒例会
昨日は、商工会議所青年部マスターズクラブの2月例会でした。
毎年2月例会は、新酒利き酒例会と銘打って、網干は龍力、本田酒造さんに会場を移して開催します。
参加メンバーは41名。我々の大先輩である本田社長の酒にまつわるお話を聴きながら、しぼりたての新酒の試飲をさせていただきます。
今年、ご用意いただいた新酒は、
米のささやき 酒蔵の春、特別純米 山田錦、雄町、神力、五百萬石、そして泣く子も黙る 秋津 何れもしぼりたてです。
今年は特に、仕込み水もご用意いただき、酒に使用される名水も味わうことが出来ましたが、なるほどうまい水ですねー。
もちろんしぼりたての純米酒は仕上がりもよく、上等なお味を堪能することが出来ました。2月例会は贅沢です。。。
2016.12.02
6627との邂逅
3日前の話。
大阪のS君から私の携帯に電話がかかってきました。
あれ、珍しい。。。平日の午前中に。はて?
DD51牽引の臨レ撮影で曽根にいるとのことです。それと、おまけに、今日は6627が午後、姫路貨物折り返しのコンテナ運用に充当されていて一石二鳥だとか。
情報をもらって、そしてS君が曽根にいると聞いたら、行かないわけにはいかんわ。3時を回って、私は曽根に車で向かいました。
6627は、86レですから別所出発は3時半過ぎです。私は曽根へ向かう途中、曽根~別所で撮影することにしました。
27号機は今年の春先に主モーターの故障で、長い間ドック入りしていましたし、なんせ旧い機関車ですから、はたして復活するのかどうかも危ぶまれていましたので、再び撮影できるというのはうれしい話です。
11月の終わり、午後の斜光線を浴びながら、66の原型に近い機影が、軽快に飛ばして来ました。
曽根ではS君が、こいつを写しているはず。私は急いで曽根に向かいました。
2016.11.22
お久しぶりです
当社HPリニューアルに時間がかかってしまい、したがってブログも更新できないままに一か月以上が経ってしまいました。
その上ブログに、新しいエントリーを投稿する。。。という入力方法にもまごついて、アナログ人間はあきませんなー。
まあ、少しずつでも慣れていけば、従来通りのブログアップが出来るようになるのでしょう。
ボチボチいきますので、倍旧のお引き立てをよろしくお願い申し上げます。
先ずは復活のご挨拶でした。
2016.10.16
灘のまつり
昨日15日、私は知人O君のお招きで、灘のけんか祭りに行ってきました。
誠、ありがたいことで贅沢なものです。
最近では外国人観光客とおぼしき人たちも多く見られ、まさに老若男女、移動するのも難儀なほどの状態でした。
午後2時前から、3台の神輿が順番に練り場にやって来て、激しいぶつかり合いが始まり、続いて7台の屋台が時間を空けてやってきて練り場は最高潮のムードになります。
舞い上がる砂塵と練子たちの掛け声、観客の大歓声で、お旅山は興奮の坩堝と化します。
トウジ
2016.10.10
そして祭り当日
一昨日、場所の確認に行った勝松神社の、昨日は秋祭りでした。
トウジ
2016.10.08
勝松神社、ありました。
祭礼に備えて準備万端の勝松神社
へー、知らんかったなー。。。こんなところにお社がなあ。あー、恥ずかし。。。
驚き半分、恥ずかしさ半分で、カルチャーショックみたいなもんです。
小さいながらも、風格あるお社が正にあり、神社は今日、明日の祭礼に備えての祭り仕様になっていました。
明日が本宮か。祭礼の獅子舞の笛担当のK君、上手いらしいなー。。。
トウジ
2016.10.02
ムド回送の2連発
ここ2~3週間、台風の影響からかまるで梅雨時期のような天候です。
初めの1本がやって来ました。今日は重連です。
立て続けに2本重連でした。本務機、回送機共4両が桃太郎でしたが、これは初めてですなー。
お目当てのレッドサンダーは来ませんでしたけど。
トウジ
2016.09.25
お月さんの無いお月見
今年の中秋の名月は9月15日と、もう10日ほども過ぎてしまいましたが、知人が主催のお月見会は昨夜、開催されました。
夕方6時過ぎからの宴は10時過ぎに無事お開きとなりましたが、これが一次会で、さらに二次会。。。
2016年の時期外れのお月見会も無事終了しました。
トウジ
2016.09.19
トワイラバッグ使ってます。
今年の5月に、‘ゆづの木’さんに作ってもらった特製トワイラバッグ。
ところで、私が毎日使っていて気が付いたところを数点、まあちょっと改良してほしいなーと思い感想を。
1. 生地の色調、材質は文句なしのいいものですが、裏打ちしてある布の材質も柔らかくて、置くと、へなへなと、べたになってしまうのでサイドが汚れないかと気を遣う。
2. 底部が布なので、ちょっと置くにも汚れないかと気を遣う。汚れに強い、硬い材質のもので底あてを付けて欲しい。
3. 内部に小物をいれる、内ポケットがあれば便利。
4. 手提げのストラップ部分は、グリーンとイエローの2色使いですが、裏表の色を逆にして欲しい。
以上のような点です。
2016.09.18
ガリキズ
先日の八幡町下村の屋台搬入の時、先導車として走ったのはおめでたい、また嬉しいことでした。
ガリッ!身の毛もよだつ、嫌な音が。
ああーれーーやってしまった。。。
キズの状態を、すぐにでも見たかったのですが、トレーラーが近づいてくるのでそれも出来ず。
エグイ傷ではありませんでしたが、リム外周に20Cmくらいのスリ傷が。
最近、時間の都合が付かず、延び延びになっていたホイールの交換を、昨日してもらいました。
トウジ
2016.09.05
ピンクラの先導車
昨日の日曜日は、前日の天気予報とはかけ離れた晴天になりました。
朝8時前に、木場港に到着すると、もう真新しい屋台は工場から外に出されて、搬送前のセレモニー開始の始まるところでした。
木場から250号線、姫路バイパス、加古川バイパス、東播磨自動車道を経由して、時速60Kmきっちりで屋台の車列が進みました。
村では老若男女、実に多くの人たちが屋台の到着を、今か今かと待ち受けていました。実際は移動状況は、出発時から会場
に逐一放送されていたらしいですが。
今日はええ日やなー。。。
トウジ
2016.09.04
町ぶら企画 第二弾 網干編
昨日3日の午前中、商工会議所青年部マスターズクラブのイベント「町ぶらぶら見て歩き」の二回目、網干界隈の見学を行いました。
2016.08.28
ゼロロク情報 一勝一敗
ここしばらくバタついていて、そろそろ鉄分補給をしなければと思っていたところに、久々N君からのゼロロク情報が。
ちょうど27日は会社休み。こいつは2本共撮らんとあかんなー。
13時過ぎに出直して2070レを待つことに。13時25分を過ぎても2070レは来ません。
N君情報では30号機と26号機のはずだったのですが。ということは26号機が桃太郎の代走になったんですね。
12時過ぎにレッドサンダー狙いでカメラを構えていますと、やって来たのはまた桃太郎。。。
そそくさと須磨を退散して、曽根まで帰って来ました。往生際が悪いというか、今度は曽根で性懲りもなく、2070レを待ちました。
13時20分。横の踏切の警報機が鳴りだして上り列車がやって来ます。2070レにしてはちょっと早い。
そして時刻が気になりながら待っていると、
トウジ
2016.08.11
播但北線の四季
今、播但線寺前駅横にある、カーミンの観光案内所多目的ホールで、藤原賢吾さんの播但線写真展が行われています。
写真は、いつもながらの名作揃いでしたが、生意気ながら作品は、前回よりもかなりパワーアップしていたように感じました。
何回も同じところで粘って撮影されたな、と、思う写真があると思えば、極く限られたタイミングでしか撮れないカットも。
このたびの写真展のタイトルは播但北線。
今日は休日でしたから、藤原さんご本人がおられるかと思いましたが、ご不在で残念でした。
8月21日まで。
2016.08.08
姫路で呑んで、大阪で呑んで。。。
昨日は午前中、姫路の白浜海水浴場に隣接する、ある会社さんの保養施設で南ロータリークラブの家族会がありました。
S君宅ではいつもの酒飲みF君と、3人でまたまた呑み初めました。
さて、S君宅のレイアウトですが、これは少しずつ進化を遂げていて、今回の白眉は、見たこともない操重車と機関区建屋数戸に照明設備をいれたこととか。また、機関区に配置する庫内手、乗務員などのフィギアが20体ほど準備されていました。
2016.08.06
モノレールのジオラマ
短期間でもこの出来映えです
一方、ジオラマ作家O君はすぐに構想を練って、具体的に、パーツの形状、数、作業段取りなどを計画し、ストラクチャー作りを始めました。
私がすることと言えば時々、知人とO君にそれぞれのパートの進行状況を訊くくらいでした。
モノレール車体の方は、動力関係、車体を含めて出色の出来映えで、手柄山駅周辺のジオラマも、これはO君の手慣れた技で、デフォルメも含めてウウーン、と、唸る出来栄えです。
このプロジェクト、今まで秘密裡に進めてきましたが、一昨日O君がブログに少しチラつかせましたから、もう隠さんでもいいか。。。
トウジ
2016.08.04
200 暮色
お遍路さん運用撮影の付録と言っては、絶滅危惧種、運用のめっきり少なくなったEF200に対して失礼なことです。
それが。。。先日も書きましたが、無くなるというと俄然撮影意欲が湧いてくるのでテツも勝手なものです。私も。
それで本題ですが、いつもお遍路さん運用の65狙いで姫路貨物駅の西方で待っていると、75レが姫路貨物駅を発車する直前の16時25分頃に上りコンテナがやって来るのです。
この列車の牽引機が、200であることが多いのですね。少なくとも最近4回は200牽引でした。
運用の都合なのか、たまたま私が撮影している時にやって来るのか?
ただし、200でないときはご勘弁を。私のせいではありませんよ。
ここ最近の、トワイライトタイムの3カットです。
2016.08.01
993 10万Km
昨日、大阪の実家からの帰路、第二神明道路の明石西料金所付近で、993の走行距離が10万Kmに達しました。
群馬で引き取った時点の走行距離が93800Kmでしたので、この一年ちょっとで6200Km走ったことになります。
トウジ
2016.08.01
原色のお遍路さん
一昨日は65PFの原色が運用に入る、とのN君情報をもらっていたにもかかわらず撮影に行けず、惜しいことをしたなと思っていました。
ところがまたまた65原色が、今日、8月1日の75レに充当されるとの情報が。。。立て続けに。
運よく、僅かながら薄日が差してきました。
N君情報、毎度ありー。
トウジ
2016.07.29
カラシのお遍路さん運用
カラシのお遍路さんと言っても、テツでない人には何のことかチンプンカンプンです。
そして、お遍路さん運用というのは、コンテナ75レが瀬戸内を渡って四国直通列車であるということなのでしょう。しかし、四国一周するわけではないです。
例えば、曽根あたりで1回撮影してから姫路貨物駅以西に移動すると2回目の撮影ができるのです。
トウジ
2016.07.28
福井鉄道・えちぜん鉄道と尾小屋 その3
23日の宿泊は山代温泉の「ききょう」というホテルでした。
この日はまず、ホテルから「道の駅山中」へ行って、北陸鉄道の6000系保存車両の見学です。
車内は転換クロスシートで、正面プレートには、くたに、しらさぎ、という愛称に、九谷焼で作られた陶磁製のものが奢られたそうです。
軽便鉄道のようにナローの路線なら、軌道用地なども小さいので廃線跡が判然としないのはわかりますが、加南線は1067mm軌道でしたからね。
これは現役当時よりも断然、きれいやないか!
通常、こんな状態なら、車体各部への影響はかなりのもので、ホント心配してしまいます。走り出してエンジン回転数が上がれば振動は無くなって心地よい走行音になるのですが。
メンバーの皆さま、ご満悦です。
昼前にここを出発して、小松から尾小屋鉄道廃線跡をたどりながら30分で旧尾小屋駅跡地にあるポッポ汽車館に。蒸機の5号機とキハ3の見学、昼食になります。
動態保存のキハ3が押して、静態保存の5号機を外に引っ張り出しましたが、これも動輪が回転し、ロッドも正常に作動しますから大したもんですね。
真夏のトップライトを浴びてボイラーを黒光りさせながら佇む5号機。。。
2日間の工程もあと残すところ、小松駅近所の小松ボンネット広場でクハ489の展示車見学だけとなりました。
ではまた年末に。
トウジ
2016.07.27
福井鉄道・えちぜん鉄道と尾小屋 その2
昭和50年春。私は甲南大学鉄道研究会の合宿で、三国港を訪れたことがありました。
その合宿の帰路、尾小屋へ行こうと私を誘う同期生を振り切って一人で糸魚川まで遠征、東洋活性白土にコッペル製の東白2号機を撮影に行ったのですが、今になって思えば廃止寸前であった尾小屋鉄道の撮影を優先させるべきでした。
昔話はともかく、2003年に3セクで生まれ変わったえちぜん鉄道はその後どのようにかわったのかと楽しみでした。
いざ車庫に入って見ると、当然電車も新しくなり、塗色も白地にグラデーション風の青い帯が入ってハイカラです。地方鉄道のイメージはありません。
ちなみに、6000,7000系の前面デザインはパッと見、区別が付かないほどの瓜二つ。
おっと、ここでも台車の整備、修理に、当社の割ピンがたくさん使用されていました。ご愛用、毎度ありがとうございます。
我々は車庫を辞して、福井口から福井、福井からは加賀温泉まで北陸本線で移動し、宿泊地である山代温泉へ向かいました。
加賀温泉で下車した我々は、送迎バスで山代へと向かいました。
2016.07.26
福井鉄道・えちぜん鉄道と尾小屋
随分と長い間ブログをサボっていました。
この1か月の間、私は、じっとおとなしくしていたかと言うと、そうではなく、彦根、八日市、大阪、神戸、三朝と、結構あちこちに行っておりました。
さて、ブログの仕切り直し再スタートは、一昨日の23、24両日で行ってきました、恒例、中年会の夏合宿です。
今年の中年会は、関東、京都、大阪、神戸、姫路、岡山、各地から参加の29名という大所帯での開催となりました。
集合は、福井鉄道の越前武生に11時でした。私は中年会、2年ぶりの参加でしたので、懐かしい顔ぶれが大勢で、無事再会、嬉しかったですね。
福井鉄道の車両は、アーバントラムタイプの新しい車両から、この日特別に走らせてもらったモハ602のような釣り掛け、また、休車状態のモハ203、デキ3と、博物館のような様相でした。
この日の目玉は、特別運行のモハ602です。我々は北府からJR福井駅前までの区間を乗車しました。が、貸し切り臨時運行ではなく、定期運行のスジで運転されたものですから。。。
福井鉄道は福井市内で併用の路面区間がありますので、普段は低床式電車での運用です。
乗ったら乗ったで、カメラをぶら下げた、あまり清潔感もないオッサンの大群が車内に。我々のためにこの電車が充当されたとは間違っても言えん。
トウジ
2016.06.30
雨のさくら夙川にて
昨日、大阪出張の時、客先との待ち合わせ時刻よりも小一時間余裕を持って姫路を出ました。
昨日は雨が降っていたものの割りに明るい天候。もう少し、来たら撮りテツをしたかったのですがそう時間も無く、早々に撤収をしました。
あれれ、と言うことは、今日の12時台の下りは、66-100が2本立て続けですからこれは今時珍しい。大変惜しいことをしました。
仕事中ですから時間も無く、やむを得ないですね。
トウジ
2016.06.27
200+200ムド
最近、めっきりと見かけることの少なくなったEF200。
さて、テツの悲しい性なのでしょう。無くなるというと意識し始めて、最近では、来たらパスすることもなく、むしろありがたや、ありがたやで撮影しています。
昨日は、その少数派となったEF200が、無動回送とは言え、重連になるかもしれないとのN君情報をもらって、ダメ元で姫路貨物12時40分頃にやって来る2077レの撮影に行きました。
200+200。老い先短い機関車のことですから、チャンスは今後、いったい何回あるのでしょうか。
トウジ
2016.06.25
雨の鉄路
ここしばらくははっきりしない日が続いて、梅雨らしい空模様です。
それで昨日の昼時、雨の中を、2本上るコンテナの撮影に御着まで行きました。
12時前の上りで、なぜか66が来るような気がしていましたが、予感的中、66-100がやって来ました。
トウジ
2016.06.22
樹林舎の「姫路市の昭和」
今日、樹林舎発行の「姫路市の昭和」写真集を頂きました。
今ではデジカメ、スマホなどでも、極く簡単に誰にでもそこそこの写真が撮れる時代ですが、
トウジ
2016.06.18
ニーナ情報をもらって
いつもお世話になっているN君情報。
前回のニーナ撮影は5月31日でしたから、約2週間ぶりということになります。
トウジ
2016.06.14
雨の神戸にて
先日来、仕事がバタついていて、ゆっくりできませんでした。
ブログの更新が滞っていた理由にはなりませんが。
三ノ宮に着くと12時過ぎ。あまり時間がありませんでしたが、10分ほど待つと、レッドサンダーが着る時刻です。
セミナーが終わってからコンテナを何本か、と、神戸のホームで待っていましたが、時間帯が悪くてやって来るのは電車ばっかり。
2016.06.06
225系2次車?
昨日、小雨の残った天気が回復しない中、曽根~別所間で撮り鉄をしていると、4連短編成の225系が突然やってきました。
あとで調べてみると、どうやら225系の2次車のようですね。
形式が違っても併結して運用することはよくありますから、先頭車、あまり形が違っても具合悪いのでしょう。
昨日、私が写真を撮っている時間帯に、おそらく網干折り返しが2本ありました。
トウジ
2016.06.02
カラシが来た
何しろ鉄チャンは、昔から機関車などにニックネームを付けたり、名前を短縮するのが好きなようです。
私が撮り鉄復活後、行く先々の撮影地などで耳にするものの中には、一体何のことを言ってるのかなと考えるものも多くありました。
そして昨日。65情報を前日にくれたいつものN君が、今日の65はカラシらしいですよ。。。カラシ。。。
そんな中、夕刻に一時間少々時間の都合が付けることが出来ました。
曽根駅まですっ飛んで行って1枚、御着駅に先回りして1枚、そのカラシを撮影することが出来ました。
トウジ
2016.05.31
ニーナ情報をもらって
いつもコンテナの牽引機情報をくれるN君、ありがとうございます。
あいにく今日は時間的に、A19は絶対に無理、A35は、かろうじて御着あたりで、という状況でした。
27情報は代走なども多くて、さてさて今日は。。。
カメラをゆっくりとセットする間もなく、お目当ての27号機が5070レを牽引してやって来ました。
今日の撮影ポイント、御着の横田西踏切はカメラポジションが取りにくくて、標準レンズに近い画角でしか写真を取ることはできませんが、それはそれでいいです。私のバカのひとつ覚え、置きピンの1枚です。。。
今日は青空が広がって、撮影時刻、西の空には雲ひとつない晴天でした。
トウジ
2016.05.29
ポルシェの週末例会
今日は天気も良くないし回復の望みも無し。
そうそう、ポルシェ仲間が毎週土曜日に集まって行っている例会にも、たまには参加しなくては。
既に集まっていた例会参加のメンバーが2名。少し久しぶりですね。
フロッシュでも珍しい、黄色2台が仲良くリフトアップされる光景が見られました。
一応、スペーサーの装着が完了して、その後のテストランで、心配していたハンドルぶれなどの不具合も出ず、前輪の操舵角にも問題は無さそうで。
私のオイル、フィルター交換も無事終了してめでたしめでたし。
トウジ
2016.05.26
トッポの修理
とは言いましても、ミニカトッポの前両側のドアとリアサイドのはめ殺しガラス左右のウェザーストリップを交換しただけのことですが。
今回のトッポのガラスのゴムを交換するときも、ゴムの劣化が気になるんか?と板金屋さんの社長に言われました。
気になるんや私は。こんなとこがB型たる所以ですか?
ミニカトッポも最近見かけることがめっきり少なくなりました。
1993年式(平成5年)のトッポはもう23歳ですし、普段、屋外での駐車が多いもんですからゴム類の劣化は避けられません。
で、今回の小修理を依頼したわけです。
どうも私のような変人のB型人間は1993年式あたりのネオクラシックが好みのようで。。。
しかし、この頃の車はボディーはじめ全体的にしっかりしていて、妙な安心感があるのですよ。今のペラペラの車ではなくてね。
三菱も、スズキも、燃費をゴマかすのに苦労する前の、古き良き時代の車たちなんですねー。。。
トウジ
2016.05.17
ゆずの木 トワイラバッグ完成
特製トワイラバッグ完成。ポーチがまたいいねー。
以前、特別なトワイライトの運行終了の頃、O君にお願いしていた、ゆずの木特製トワイライトバッグが完成しました。
O君を通じて奥さんに製作依頼していたもの。
トワイラバッグと言ってしまえばああーそうか、となるのですが、生地の選定から大変だったと思います。
奥さん、ひょっとして、鉄女に成りかけか?
私がお願いしたバッグの数は3つ。生地の関係で4つ出来たそうですね。1個ははたして誰の手に。。。
さてそのバッグの出来栄えは。O君の奥さんは縫製、作りこみ、使い勝手など、丁寧で完成度はさすが立派なものです。
さりげなく使っていて、誰かに、あれっ!そのバッグ!と言われることでしょうね。
奥さんがおまけに作ってくれたコンデジ用ポーチ。これも重宝しますが、こいつは私だけしか持ってないぞ。。。あはは!
お忙しいところ、ご無理申しました。感謝、感謝。。。
トウジ
2016.05.05
ピンクの機関車
世間ではこのゴールデンウィーク、10連休なんて会社もあったようですが、当社はいわゆるカレンダー通りの飛び石連休でした。
先日、ヤフーニュースで見ていた、若桜鉄道のC12のピンク塗装を見に行くことにしました。
駅員さんいわく、その集客効果は大きく、大勢の人たちがピンクC12を見物に来ているらしいです。
中国道山崎経由で29号線を北上し、戸倉峠を越えて鳥取県へ。若桜駅には8時過ぎに到着しました。
よかった。まだ人はまばらでお客は数人です。今のうちに。
さて、C12のピンク色は、混じりけのない、真っピンクで、明度、彩度とも高い塗色です。
そんなことよりも蒸気機関車は黒、だと思うのは日本人だけ?
♪ たくさん並んだ蒸気機関車、とてもカラフル、とてもパワフル。。。カラフル、パワフルが、機関車の象徴なのですよ。
トウジ
2016.05.02
桃太郎の1日
ブログをサボっていると、あっという間に日にちが過ぎていきますね。
どうもダイヤ改正以降、コンテナの時刻も変わっているのでしょう。撮影しようと思っている列車に振られたり、通過時刻が狂っていたりで最近どうも調子が良くありません。、せめて本数だけでも稼ごうと思って朝早く出かけたのですが。。。
竜野、相生、有年、上郡、三石。よく足を運ぶ場所ですが、せめて今までに撮影したことのない場所で、ということで、いくつか初めてのポイントで撮影しました。
ところがふと気づいたのですが昨日はやってくるコンテナ、牽引機は桃太郎ばっかり。
EF200、EF66の運用が少なくなっているのはわかっていますが。それにしても。。。他の形式が全く来ない。
午後1時30分を過ぎて、吉永にキムラヤの“たくあんサラダロール”を買いに行く時、下り列車が後ろから、私の車を追いかけて来ました。
EF200と66ムド回送の重連やないかー。。。
トウジ