会長&スタッフブログ
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2020.11.30
ネイキッド受難
この21日に当ブログで、売りたし広告を出したネイキッド。
そのブログの何と翌日、とある場所でコインパーキングに停めていたところ、ふと気が付いたらフロントバンパーとグリルに当たりキズが。。。
くそー、当て逃げや! 腹の立つ。 人様の車に当たっておきながら。。。自分の付けたキズを、車の所有者にわざわざ申告する人なんていませんわなー。
仕方なし。 キズが付いたら即、直すのが私の流儀ですから、すぐにいつも面倒をみてもらっているボディーショップシミズへ。
バンパーだけならまだしも、フロントグリルも板金塗装となると、シミズさんはお安くしてくれますが、それでも数万は要ります。
やれやれ。 綺麗に直してよ。。。
こんなことで金をかけたら、またこの車が手放せませんがな!
これはひょっとして、手放す気の私にネイキッドが拗ねたのかいな? 私は、手元に来てからいろいろな部分に金を掛けてきたのですが、
今回の修理代はそのダメ押しですから、これは辛いですよ。。。
写真を見ればわかりますが、クロスメンバーが中央部で曲がっています。バンパーに隠れていてわかりませんでしたが、過去に、フロントをそこそこの勢いで当てた経歴あり、の車だったのですね。
2020.11.25
草ヒロの117
当社からそれほど遠くない、とある場所に、数年前から気になる廃車が1台あるのです。
何時から放置されているのかはわかりませんが、私が見つけたのが数年前ということです。
夏の間は木々の葉っぱで覆い尽くされていますが、それが落ちる季節になると、またまた、その姿を現します。
そう、いすゞが生んだ名車、117クーペです。
この個体は、いわゆる手作りクーペと言われた初期型ではなく、マイナーチェンジ後の後期型で、しかも最後期の角目タイプだと思われますが、
ジウジアーロデザインの日本車離れした美しい姿は、草ヒロになってもなお色褪せることはないように見えます。
もうこの先、復活して走行することはないでしょうが、部品取りとして見るならば、まだまだ価値は十分にありますね。
他人様の敷地内ですから、間近で各部の状態をチェックすることは出来ませんが、117を所有する人にとっては丸車としてもお宝でしょうに。
このまま土に返ることなく、今のうちに、せめて部品取りとしての活路を見出してくれる人はいないですかねー。。。
いすゞ117、ここに有り。
2020.11.21
ネイキッドはいかがですか?
約1年間、少しずつ手を加えながら乗って来たネイキッドですが、この度、諸事情もあって思い切って手放すことにしました。
何せ、新車登録から21年も経っている車ですから、中古車買い取り店で査定してくれるものでもなく、
かと言って、ヤフオクなどに出せば、誰の手に渡ってしまうのかわからないのもちょっと辛い。
で、出来れば末永く乗って頂ける方にお譲りしたいと思い、ブログにアップします。
今のところ気になるところは直して、現在不具合はありませんし、車検も令和4年3月末まで1年3か月残っていますので、お手軽車かと。
走行距離は11万kmちょっとですが、調子は良く元気に走りますよ。
ネイキッドはご覧のように、外観は一風変わった感じの車ですが、そろそろリバイバル人気が出気来そうな気がしますし、
実際根強いファンがいる車で、中古車市場では程度のいいネイキッドは結構な値が付いているものも。
お値段は安価にてご相談させて頂きますので、おひとつ如何ですか?
名変等の諸手続きは私がさせて頂きます。
2020.11.20
今朝の空 雨模様
今朝は部屋から見た外の感じが暗いな、と思ってベランダに出てみると雨。
そう言えば、しばらくの間、雨は降っていませんでしたよね。 けど、雨脚は弱く、もう止むのではないかと思いますが、天気ばかりはわかりません。
昨日同様、気温は高そうで寒さは感じられません。
新型コロナの第三波襲来で、感染者は連日記録更新の状況です。
もうすぐ12月ですのに、えらい勢いで年越し、というのは勘弁してほしいです。
来年予定している会合、イベントの開催も危ぶまれます。 困ったもんです。。。
2020.11.19
狛犬学入門
私はこの度、狛犬の本を2冊買いました。
「新・狛犬学」と「狛犬ガイドブック」という2冊で、著者は たくきよしみつ さんです。
2冊とも、狛犬についてのいろいろな説明や歴史、地域による違いなど、写真が豊富で見ていて飽きることがありません。
さて、何で私が狛犬の本かというと、ここ数年前から、行く先々にある神社にいる狛犬の写真を撮っていたのですが、
ふと、ただ漫然と撮っているだけではなく、その種類や歴史、由来などを少しかじって見るのも面白いかと思ったからです。
写真を撮り始めてから数年と言いますが、既に訪れた社の数は4~50社で、それらを整理することも無かったため、パソコン内に保存している写真も散逸状態です。
改めて数年前の写真を見ても、それがどこで撮ったものかわからないものも有る始末で、往生しますねー。
実際写真はあるけど、どこの社のものか忘れてしまった。 また撮影したはずやけど写真が見当たらない。。。などなどで、最近、確認のために再訪するようなアホなことも。
狛犬は行ったのに居ないとか、今日はどこに行ったかわからない、ということが無く、いつ行っても動かずにじっとしていますから写真を撮るには楽でいいです。
それに、お社はそこらじゅうたくさん、尽きることが無いほどありますし、お社が有れば十中八九居ますから。。。
そんなこんなで、ある程度整理が出来ましたら、私の狛犬、幣ブログでご紹介することにしましょう。
2020.11.18
今朝の空は
今朝の6時25分。
東の空は綺麗に晴れています。 テレビニュースからは、今日は最高気温が何と25°くらいまで上がるとか。
朝晩は結構ひんやりとしていますが、日中は暑いくらいになるのですね。
11月も半ばを過ぎました。
コロナの感染者は依然として高止まりの状況です。皆さんくれぐれもお気を付けて。
2020.11.17
東西蒸機愛好者の集い
先週末、京都で、「第四回東西蒸機愛好者の集い」という会合があり、私は初参加ということで行って来ました。
蒸気機関車と言えば、現役を引退してから今年で44年です。何も今さらという感もありましたが、考えて見れば蒸機の話題で話をすることも最近では滅多にありません。
久々にお好きな方々と、古き良き時代を思い出して語るのもいいかとも思いました。
この会合に合わせて、京都在住の福田静二さんが主催する、「秋、そして冬へ 四季をめぐる京都市電」写真展を見てから、集いに参加することにしました。
いつものごとく、岡山の伊賀さんとご一緒です。 と言うよりも、この会合にお誘い頂いたのは伊賀さんなのですが。
市電の写真展は下京区西木屋町にある、高瀬川・四季 AIR という京町家ギャラリーです。
文字通り、高瀬川に面した小さなギャラリーで、訪れると、大勢の来場者で満杯状態。 驚きました。
京都市電というと、私にとっては縁が薄いのですが、かつて京都の街中を縦横無尽に走っていた頃の、生き生きとした姿が40点ほどの写真で構成されており、
見ごたえがありました。
夕刻からの会合は、場所を東本願寺前の料亭「お花坊」で開催されました。
今年はコロナの影響で、東京方面からの参加者は少なかったようですが、総勢17名という参加者で、会は盛況でした。
私は初参加ということで、メンバーの方々と名刺交換をさせて頂きましたが、皆さん、鉄道趣味の世界では著名な方ばかりで、
私のような安楽マニアでは恥ずかしいような気がしました。
それでも時間が経つうちに、同好の士の集まりですから、あちこちで蒸機談義で盛り上がり、2時間という時間がアッという間に過ぎました。
この日の参加者最長老佐竹保雄さんでしたが、佐竹さんはそれこそ大先輩、と言うより、大御所。
私にとっては神様のような存在ですから、挨拶をさせて頂きましたが感激ものでした。。。
2020.11.16
BASSの休日
特に用事のない日曜日、ちょこっとひとっ走りして、加西方面から平荘湖東側を抜けて上原へ至る県道。
そろそろBASSが右手に見えてくるあたりの下り込み。
あれあれ! 最近ちょっと見かけない911が2台駐車場に。。。
ああー、やっぱり。 久々、お目にかかるお方が3、4名。 やあやあ、お久しぶり。。。
コロナ禍云々、その他諸々の事情などもあって、久しぶりの再会でした。 まあ―出るわ出るわ、顔を合わせれば車の話が次々と。 終わることが無いくらいに。
今年もあとひと月半です。 また近々、一緒に走りに行きましょうか。。。
プチツーリングも、またいいですねー。
昨日は、少し走っただけでも、旧車数台とすれ違いました。 ここ数年来の旧車ブームは、確実に旧車リバイバル時代を感じます。
ハコスカ、ケンメリ、510、グロリア、カローラKE10、27、コンテッサ、などなど。
私は944でしたから、すれ違う旧車の人たちから見ればこちらも30歳以上の旧車。
あれ!滅多にお目にかかれない944、てなもんでしょうね。 944はかなりマイナーな存在ですから。
2020.11.13
今朝の空は
11月13日金曜日。 今朝の空は、東方は曇り空でいい写真にはなりませんが、反対側の西の空は朝焼け状態で、天気は悪くないようです。
姫路は西から天気が変わって来るので、今日はいい天気になるということでしょう。
新型コロナが第三波ということで、昨日は感染者が過去最多の全国で1660人だとか。。。
こんな過去最高は要りませんね。
我が兵庫県でも過去最高ですか! ということは、今までよりも注意を払わねばならないということになりますね。
マスク、手洗い、換気、そして3密の回避。 ホントにこれだけのことで感染が防げるのか、正直なところ疑問ですが、これくらいしかない。
まず、自分で出来ることは実行しましょう。 皆さんも十分お気を付けて。
東方の空と
西方の空
2020.11.12
もうひとつのミカン
先日ブログアップしたミカンの木のお隣りにある、もう一本の木。
これにもしっかりとミカンが生っています。
同じ時期に生っているのですが、こちらは皮も固くて分厚そうに見えますし、もっとも色もオレンジではなく深い緑です。
私にはわかりませんが当然品種は違いますよね。 ミカンも種類が多いですもんね。
今度、畑のおじさんに会ったら聞いてみましょう。