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会長&スタッフブログ

2025.09.08

与謝野まで

 

 昨日は丹後半島の付け根に位置する与謝野、京丹後鉄道与謝野駅まで足を延ばしました。

その目的は、この年末に発行される 「蒸機の時代」 誌の記事内容のちょっとした確認だったのですが。

与謝野駅というのは、かつて国鉄宮津線の時代には丹後山田という名で、その後、野田川という名を経て、駅名が2回も変わるという数奇な運命?の駅です。

さて、「蒸機の時代」誌掲載の写真などというと、昭和40年代半ばのものですから、もう55年以上前の話になります。

あの頃の時代の駅風景を呼び起こすと言っても、もうそれが変わり果てて想像すら出来ない年月が経過しているのを改めて感じました。

昭和44年と令和7年。 56年の時の経過は、同じポイントに立って同じ風景を見ても、どうしても重ね合わせることが私には出来ず、一枚の写真のキャプションとして添えることはかないませんでした。

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