社長&スタッフブログ

2018.06.20

SL人吉の旅 その2

  肥薩線に入ってしばらく、球磨川の流れは車窓の右手にありますが、撮影名所の球磨川第一橋梁を渡ると左手に移ります。

列車の撮影者も手を振ってくれます。 うまく撮れたかな?  

車内アナウンスでは女性クルーが、いろいろと沿線観光案内をしてくれますが、父の日スペシャルとして、一勝地では地元球磨酪農の牛乳が頂けるとのこと。 父の日やから乳か! なるほど。  なら、6月17日は “乳の日” ですね。。。

坂本、白石を経て一勝地では10分間の停車です。 ハチロクの写真を撮ろうとホームに降りたら、地元のおばさんから、その牛乳を手渡されました。ありがとう。 ここでは、横断幕を掲げてたり、牛の着ぐるみを被った若者達が歓迎してくれました。 まるでミニミニ瑞風風景ですね。

一勝地は、昭和47年、九州撮影旅行の際に熊本から乗って来た129列車のC57を撮影した駅です。 当時3線あった線路は1本になっていましたが、島式ホームはそのまま残っており、46年前の情景が蘇ってきました。 晴れていたらいい写真が撮れたろうに。。。今にも雨が降り出しそうな曇り空を仰ぎながら、ぼやいた日を思い出しました。

一勝地を出ると人吉まではすぐです。 人吉は今どうなっているんだろう。。。昔の賑やかだった駅、機関区、駅前、町並み。。。

私が人吉に行きたかったのは、当時、機関区のシンボルとも言うべき明治時代に建設された、石積の3線車庫の修復後の姿を見たかったこともありました。 蒸機が何バイもたむろしていた活気あった時代は遠く過ぎ去りましたが、大型蒸機が9ハイも入る車庫の威容は健在でした。

ただ、線路を横断せずに、車庫の向こう側にあるターンテーブルまで行く通路が見当たらず、右往左往するうちにハチロクは転換を済ませてしまいました。

なら仕方ない。 時間はたっぷりあるので、駅前食堂にビールを呑みに行きましょうか。。。 上りの “SL人吉” は14時38分発です。

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