会長＆スタッフブログ

　ＫＨ５１０を昨日１５日、静岡から引き取って来ました。

やっと念願かなって、というか、車趣味の最後はこれだ、と私が思っていたＫＨ５１０です。

ＫＨ５１０と言うのはブルーバード５１０　１８００ＳＳＳクーペと一般的には呼ばれています。

私が念願と言っているのは、この車はブルーバード５１０シリーズの後期の昭和４６年に１年半だけ発売された結構希少なタイプで、中々売りがない希少車です。

実は昨年の１２月にブルーバードＮ５１０と呼ばれる排気量１４００の不動車を購入して乗ろうと思っていたのですが、復活の狼煙を上げてからが中々公道デビュー出来ず。

さらに今年の６月に、今度は排気量１８００のＨ５１０を見つけたので、４ドアでしたが購入しました。　クーペはまず出てこないと思っていましたので。

そんな中、その希少なＫＨ５１０の程度良さそうな車がヤフオクに出品されたのです。　私は腹を括りました。断腸の思いで(なんと大袈裟な！)　Ｎ５１０とＨ５１０との２台を、このクーペ１台にしようと。　資金と駐車スペースの関係で止む無し。　電光石火、購入を決めて昨日引き取って来たと言うことです。　

さてさて、ＫＨ５１０はどんな状態の車でしょうかね。　

随時このブログでご報告させて頂くことにしましょう。