会長&スタッフブログ
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2017.07.11
三朝 めるへん 七夕ツーリング 2
ハーベル香りの館を出ると、途中コーヒータイムを挟んで、一路日本海を目指します。
大山環状道路は、濡れた路面がかなり乾いている状態で、スリップする心配が要らない感じです。ポルシェの出番です。
大山裾野を西側から回り込んで日本海へ。
順調にツーリング。。。していたのですが、トラブルが。 数日来の局地的豪雨が大山周辺でも発生していたのか、通行止めです。がけ崩れの恐れあり、ですね。
この先を越えれば、行政区画的には倉吉ですが、ここへ来て、私たちは大きく迂回を余儀なくされてしまいました。
道先案内役のK君Y子夫妻が、う回路をスマホで詮索しています。 お任せしましょう。 で、紆余曲折、大事を取って、幹線道路まで戻って、鳥取自動車道を辿って日本海へ抜けることになりました。 もと来たワインディングを戻るのですが、これはこれで高速コーナリングがまた楽しい。
走ること1時間。
予定よりは少し時間が押していましたが、日本海沿いに出た9号線バイパス、防風林の向こうには、もう真夏の日本海が。。。
むちゃくちゃな青空が広がっています。 浜風は心地よいのですが気温が高すぎて、エアコン無しで走る私は、もう汗だくになっていました。
9号線からハンドルを右に切って、倉吉方面へ。そして倉吉から三朝へ。。。
ほぼ予定通り、5時前に、三朝温泉渓泉閣に無事到着しました。
さて、一年ぶりの三朝温泉の湯に浸かりましょうか。
2017.07.10
三朝 めるへん 七夕ツーリング
この週末、私たちのポルシェグループは恒例の三朝ツーリングでした。
今回は、常連メンバーが2人抜けて、8台でのツーリングとなりました。それとコースも、今までは中国道院庄から北上して三朝温泉直行でしたが、今回は広島から参加のメンバーを米子自動車道の上野PAでお迎えすることになりましたので、少し西へ行って寄り道して、というコースでした。
米子道から蒜山、大山環状道路をたどって一旦日本海側まで抜けてから鳥取倉吉経由で三朝温泉というルートです。
交通量の少ない、適度に曲がりくねったアップダウンのあるワインディングコースですから、メンバーは気持ちよくポルシェを駆ることが出来て、それはそれは、気分のいいもんです。。。
大方雨だろうと予想していた天候でしたが、時折薄日が差す程度まで回復していました。
集合時刻が早く、しかも大人の遠足は朝がもっと早いです。メンバー諸氏は、集合時刻の一時間以上前に全員集合ですから。
したがって予定の行程は一時間前倒しです。昼食予定の蒜山ハーブガーデン ハービル香りの館には、11時前に着いてしまいました。
もう昼飯か、とは思いましたが、ちょっと腹も減ったなー。。。ここの名物?ランチのようなものもあったのですが、
結局ビーフカレーか。つまらん。 けど、美味かったです。
コーヒー、紅茶なども種類は充実しています。ハーブ園やからねー。
ハービル香りの館 駐車場にて 大山を遠望する
ハーブガーデンは英国調で、やっぱりミニが。。。
オッサンらと離れて、ひとりで食べよ! ひとりランチのY子様。 ダンナは? 知らん。。。
2017.07.03
お荷物車
先日ヤフオクで、マツモト製のスハ32系客車5両というものを落札しました。
なぜか私、マツモトのWルーフというのに弱くて、ナハ22000系、オハ31系にしても、しかりです。
で、どんな品物が来るのか楽しみにしていたところ、送って来た品物は。。。そのままでは当鉄道では走らせられない程度の半ジャンク品状態でした。
マツモトのメーカー完成品を、下手な、模型をまともに触れないような人が手を付けて塗装した、と言う感じです。どうしたらこんな風になるんか?
ペーパー車体、木製ルーフが、まるで粘土細工のような。
ウウーン。真鍮車体の車両ならレストア出来るのですが、ペーパー車体となると、あくまでも車体表面だけを修復する程度しか触れないです。
ペ―パー車体をシンナー漬けにして塗装剥離したら、どうなるんやろか? 5両あるので、1両犠牲にして、一度、どうなるのかやってみましょうか。
しかし今、レストアしている最中のオハ35系3両が完成してからの話になりますから、今年中に出来ますかねー。。。
あわよくば、購入して台車だけ履かせ、そのままで走らせらせようと思っていましたが、当て外れでした。
普通座席車ですが “お荷物車” になってしまいました。。。
2017.06.29
54 B
知人のK君は車の内装関係の仕事をしています。
先日そのK君が、私が車好きだということを知っていて、今、うちにおもしろい車が入ってるんで見に来ませんか?と言います。
では、そのおもしろい車とは一体何ぞや?ということで、拝見することにしました。
行ってみると作業場には、スカイラインの54Bが。
昭和40年頃の日産の白いボディーカラーを纏った極美の54で、ナンバーもシングルです。
持っている人は持っているのですねー。オーナーが羨ましい限りです。
スカイラインも、C10系の、いわゆるハコスカは国産旧車でも1、2を争う人気車ですが、その先代の54、特に54Bとなると数が少ないこともあって、知る人ぞ知る名車です。
日本グランプリ、ポルシェ904との熾烈な戦い。。。54Bは痺れますね。
ロングノーズの小ぶりな4ドアの54Bは、何とも言えん風格。 見ていて飽きることがありませんね。
2017.06.28
二代目トワイライトバッグ
昨日、当社にO君が、この程出来上がったトワイラバッグを持って来てくれました。
私がO君の奥さん “ゆずの木” 工房に製作依頼していたトワイラバッグで、一年前に試作してもらった初代バッグの次世代バッグです。
二代目は初代と比べると、ふた回り大きくなり、中の仕切り、小物入れ、底当て、提げ手の付け方など、私が要望していた数か所が改良された優れモノで、使い勝手も良さそうです。
初代のバッグ、私は毎日使っており、そろそろ洗濯をせんと汚れてきたなーと、思っていた時期でしたので、早速今日から二代目を使わせて頂くことに。
実物トワイライトエクスプレスも 「瑞風」 として、この6月から運行を開始しましたので、このトワイラバッグも早速6月から運行開始です。
ところでO君奥さん談によりますと、このバッグの生地、もう手持ちが無くなって品切れ、同じものは入手困難とか。 似たような生地はあっても、トワイラカラーとは色目がかなり違うらしい。 O君いわく、南海電車みたいな色。。。解ったような、解らんような。
生地の色目が違うとイメージも違ってくるわなー。 で、トワイラバッグはもう製造中止? となるのか。。。
