会長&スタッフブログ
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2019.08.23
スバルのてんとう虫
いつもブログネタになる近所の板金屋さんに、今度はスバル360が入って来ました。
今回、積車に積んで来られたのは2台です。
早速、他人様の車を勝手にチェックしてみると、1台はレストア可のような状態で、もう1台のほうは、部品取りになるかならないか、と言った状態です。 この2台、同じように見えるのですが、作られた年代が違って、マイナー部分が少しずつ違います。
ここの板金屋さんには、もうずっと前から、ガレージに1台スバルが放置されており、これの部品取りのつもりで引いて来たのでしょうか。
スバル360は、軽の旧車では、ホンダのNコロと共に人気があり、現存するタマも多いですが、レストアして、キッチリと仕上げればいいものになるでしょうね。
ホワイトリボンのバイアスタイヤには、当然チューブが入っているからでしょう、今だにちゃんと空気が入っています。 が、
空気は一体、何時のものでしょうか? 昭和の空気の可能性も十分考えられますが、
昭和の空気なら、どんな臭いか、嗅いで見たいような気もしますね。 お前は変態か!
2019.08.16
Daiちゃん お気をつけて
台風一過、またまた今日は猛暑に逆戻りしました。
陽射しがきつくて、外にはおれません。
お盆で京都に帰省していたハマのDaiちゃんが今日の夕刻、東へ向かって帰るというので、立ち寄るフロッシュで会うことになりました。 Rufに何某かのかすかな異音があるようなで、見てもらうとのことでした。 原因が何となくわかって、その他の部品交換も終えたようです。
道中長いので、のんびり帰ってくださいよ。
フロッシュの敷地内には青系の車が珍しく4台揃っていました。 1台のポルシェは912です。 もう50年前後前の車ですから、この912のスカイブルーは全装だとは思うのですが、もしオリジナルの塗装だとしたら、大変貴重なカラーですね。
ナローの911はたまに有りますが、912は台数が少ないだけに希少です。
901、930、964、993、そして水冷に。 911はあらためて偉大に感じられた次第で。 何を今さら。。。
2019.08.14
忘れえぬ瞬間(とき)の想いで
昨日やっとのことで、播但線寺前駅横にある、カーミンの観光案内所で開催されている、藤原賢吾さんの写真展に行って来ました。
氏の写真展は2年ぶり、第10回目の開催とのことです。
ここの展示室は広くはなく、作品も30点足らずですが、1枚、1枚に藤原さんの想いが込められているショットばかりで、毎回のことながら圧倒されます。 足繁く播但線に通いながら撮影を続ける氏ならではの鉄道写真展です。
8月3日から始まった写真展は、25日までです。 開催時間は9時~17時までで、水曜日は休館です。
皆さん是非とも、足をお運びください。
2019.08.12
昭和レトロ情景館 TMSの取材
昭和レトロ情景館で昨日、TMSの写真撮影が行われました。
TMSの8月号では、レイアウトコンペの優秀賞として、ここ昭和レトロ情景館のカットが巻頭を飾りましたが、その記事を掲載するための写真撮影が昨日行われたということです。
私もしばらくご無沙汰でしたので、朝から足を運びました。
TMSの撮影が始まってからすぐに、来館者が1名、2名、3名と、すぐに7~8名になりました。
夏休み、お盆休み。 来館者はしばらく間、多いことでしょうね。
ここの主が新しい機関車を1両購入したとかで、オープン以来ここに貸し出していた、私のDE10とDF50が一年半ぶりに返却され、持ち帰りました。 ここは週4日の、言わば営業運転ですから走行距離も多いはずです。 走行の調子はどんなもんかな? 2両共、スムーズに良く走ります。 やっぱり機械モンは動かさんといかんのですねー。 それに比べて当鉄道は在籍車両が多過ぎて、走らせる順番がなかなか回って来ません。 出番が少なすぎて、そりゃー調子も出ませんわなー。。。
2019.08.08
オースチンセブン 知らんかったな
近所の自動車板金屋さんには、たまに珍しい旧車が入って来ますが、これはここのオーナーの趣味半分、本業半分といったところからなる出来事です。
私も旧車は大好きなもんですから、入って来た時には、とりあえず写真をパチリパチリと写しておきます。
で、昨日入って来たのはオースチンセブンという、私には馴染みのない車です。 オースチンが英国車であることはもちろん知っていますが、セブンというのはあったんかいなーー。 セブン、多分、排気量が700CCくらいか?
ネットで調べてみますと、1920~1940年頃まで生産されていたとのことですが、さて、このセブンがこの時代のどれに当たるのかは、さらに詳しく調べてみないと私にはわかりません。 英国車ファンならご存じでしょうけど。
さて、実車拝見。 車体はスーパーセブンをひと回り小さくしたような形で、いわゆるフォーミュラカー形態です。
いや、ひょっとしてスーパーセブンのご先祖様かも。
金属の地肌そのままの車体ですから、おそらくアルミ製かな? 手作業による板金加工で仕上げられていますが、仕事はイマイチ雑な部分もあり、ブリキ細工のような感じです。 それでも、全体の雰囲気は手造り感満載の、温かみある、何とも言えないものです。
走るんですか? などと訊いたら失礼かと思ったのですが、訊いて見ましたら、普通に走るようにはした、とのこと。
ううーん、ナンバーが晴れて付いたら、コッパディ姫路2019 に参加してよ。。。
2日間で500Km走れる自信が付いたら参加する。。。とは、オーナーの弁。 よろしくお願いします。。。