会長&スタッフブログ
会長&スタッフブログ一覧
2019.09.20
北条鉄道の本社訪問
昨日、私は姫路南ロータリークラブの用事で、北条鉄道の本社にお邪魔しました。
何でまた? 11月に開催の職業奉仕賞の受賞式の時に講演を頂く講師を、北条鉄道の大西さんにお願いするべく、訪問させていただいたということです。
昨日大西さんは列車の運転をされており、粟生から北条町へ返ってきたタイミングで、講演依頼をお願いすることにしたのですが、北条町の本社訪問に直接行くのも面白くないと思い、車で法華口まで行って、そこから北条町行きに乗ることにしました。 法華口~北条町間の往復乗車で運賃は620円です。 北条鉄道に620円の貢献をしたわけです。
法華口の待合室で、北条町行きが来るまで20分程時間つぶしです。 モンファボリのコーヒーとチーズパンでちょっと休憩です。
平日の午後。 こんな時刻に人はだーれもおらんやろ、と思っていたら、最近ではどこへ行っても年寄りがいて、ここの待合室もそうでした。 ということで、私もその年寄りのひとりですが。 ハイ!
大西さんが運転する北条町行きが来ましたので、「これで北条まで行きます」 「毎度ご乗車ありがとうございます」 挨拶をして乗車、北条町までガッタン、ゴットン。
北条町の本社で早速、ご講演の依頼を。 快く依頼を受けて頂きましたので助かりました。 11月18日のご講演、楽しみにしておりますよー。
2019.09.06
南大阪線 藤井寺にて
近鉄南大阪線の藤井寺~土師ノ里間の真ん中あたりで、チョイ撮りです。
昔、私が藤井寺に転居した昭和46年頃は、まだこのあたりも家などは建て込んでおらず、いろいろなアングルから写真が撮れたのですが、
今では踏切ぐらいしかアングルを取ることができません。 そりゃー、48年も経ったら風景も一変しますわなー。
走っている電車も、随分と変わりました。 ただ、南大阪線の昔の写真は、ほんの数枚しかありません。 近所の私鉄の電車には興味がなかった?
自宅から、自転車のペダルを10分ほど漕ぐと関西本線があり、ここにはC58、D51が走ってましたから。
2019.08.30
コッパディ姫路 2019 ポスター完成しました。
昨日の午後、コッパディ姫路2019 の会議が行われました。
現在はコースも大方決まって、細かい部分の再検、段取り策定中というところでしょうか。 この先、まだまだ仕事はたくさんありますから、これからも実際は大変なのですが。
昨日、今回のコッパディ姫路の顔ともいうべきポスターが完成して、スタッフに分配しました。
さて、今回はどこどこに掲出してもらおうかな! 私はとりあえず20枚を受けましたが、20枚では足らんかもなー。
コッパディのポスターは、第一回目から結構人気がありまして。。。
毎回、掲出をお願いすると、皆さん快く受け取ってくれますので、ありがたいことです。 毎回足らんくらい。
一応、明日の8月31日でエントリーの受付けを終了しますが、お陰様をもちまして、参加目標台数100台を少しオーバーしました。 ありがとうございます。 早いもので開催まであと3か月ちょっとですね。
皆さん応援よろしくお願いしますよ。
2019.08.29
映像でよみがえる鉄道の世界
先日、岡山の知人から封書を頂き、開けて見ると、「映像でよみがえる鉄道の世界」という映画上映会のパンフが入っていました。
旧知、岡山在住の高畠正之さんが、来る9月8日(日)に、昭和40年代の懐かしい鉄道情景を撮影した8mmフィルムをデジタル化した映像の上映という催しです。
主な映像は、赤穂線のシゴハチ、宇野桟橋のハチロク、呉線のC59走行記録、布原信号所などなど。
特に呉線のC59の走行映像は、高畠さんがタクシーをチャーターし、力走する59の姿を並走して撮影したという、ファンお涙ものの名作ですし、桟橋から四国連絡船鷲羽丸へ貨物を押し込むハチロクの貴重な映像も。
で、これは絶対に見逃せない上映会なのですが。。。 私は、その日、外せない先約があってダメ。
他の日にしてよ、とも言えず。 また後日、上映会をしてもらいたいです。
お時間のある人、これは私の代わりに見に行ってください。
開催場所は、岡山市北区二日市町56 市立中央図書館 岡山市立視聴覚ライブラリー で、午後2時~。
映写時間は73分で、入場無料、予約必要なしです。
2019.08.27
塗装割れ発生
ポルシェの塗装に3か所、亀裂が入りました。
全装が完成してから一週間ほど経った時、ふと気が付くとリアバンパーのマフラー部分上部あたりに3本、15Cmくらいの亀裂、塗装割れが発生しました。
ポルシェの場合は、エンジン、マフラーなどの高温になる部分がリアに集中していますので、リアバンパーも相当な高熱にさらされます。 高熱によって、塗装が縮んでしまい、それが亀裂になったものでした。
まあ、バンパーのことだし、ガルフブルーを調色してもらって、自分でタッチアップしようと思っていましたが、清水さんに見せたところ、これはちょっと目立つ部分でもあるし、塗装をやり直すと言います。 なら、素人がコネコネするより、プロにお任せするか!
で、結局、タッチアップではなく、リアバンパーの下地処理から吹き付け塗装と、大事になってしまいました。
他の車でも熱が回る部分は当然ありますが、エンジン、マフラーと、ポルシェのリアほど高温になる部分はそうないでしょうから、この塗装の亀裂は、ポルシェだからこそ発生したと言ってもいい珍しい事例でしょう。 清水さんにとってもビックリだったでしょうね。
今日、綺麗に修復なって戻ってきます。 再度、亀裂が発生しなければいいのですが。