会長&スタッフブログ

会長&スタッフブログ一覧

2016.09.18

ガリキズ

 先日の八幡町下村の屋台搬入の時、先導車として走ったのはおめでたい、また嬉しいことでした。

屋台を乗せたトレーラーは、制限速度で静々と走りますので、先導車との距離があいてしまうと他の車が間に入ってきます。
それを気にしながら走るとどうしてもルームミラーを見ながら、となってしまいます。
姫路バイパスの入り口で、かなり後方にいるトレーラーを待つことにしようと、ちょっと路肩にクラウンを寄せて。。。

ガリッ!身の毛もよだつ、嫌な音が。

ああーれーーやってしまった。。。
左前輪のホイールを車道と歩道とを仕切る縁石に当ててしまいました。
これはちょっと、大きめのガリ傷を付けてしまったな。トホホ。。。

キズの状態を、すぐにでも見たかったのですが、トレーラーが近づいてくるのでそれも出来ず。
結局、下村到着後、駐車場で確認しました。
ああ~、くそー! やってしまった。深く反省。涙。

エグイ傷ではありませんでしたが、リム外周に20Cmくらいのスリ傷が。
ホイールの傷を気にせず平気で乗っている人もいますが、そこは私、普通の人より車好きなこともあり許せないのです。

行きつけのRSハヤシさんでホイールの交換
あれこれ一週間ほど悩んだ結果、思い切って新品を1本、大阪の自動車部品を扱っている友人に引いてもらうことにしました。
この友人、自分の店の仕入れ値で渡してくれますので、ディーラーで嵌めかえるよりもかなり安くつきます。

最近、時間の都合が付かず、延び延びになっていたホイールの交換を、昨日してもらいました。
勝手なもんで、かなり気分が良くなりました。
これからは、今まで以上に、気を付けて乗りましょうね。


トウジ

2016.09.05

ピンクラの先導車

 昨日の日曜日は、前日の天気予報とはかけ離れた晴天になりました。

加古川市八幡町下村が今年新調した祭り屋台が完成し、製作工場のある姫路市木場から八幡町下村までの搬送の、ピンクラがその先導車を務めることになりました。これはめでたい。
しかし、何でピンクラが。。。下村の若い衆の法被、鉢巻きを見てください。
実は、ピンクラの先導車を遠方からレンタカーで借りてくる予定だったらしいのです。灯台下暗し。姫路にちゃんとピンクラいますよ。
これに気付いたのが、私の知人で祭り関係の仕事をしている人だったのですね。

朝8時前に、木場港に到着すると、もう真新しい屋台は工場から外に出されて、搬送前のセレモニー開始の始まるところでした。
担ぎ手の若い衆は5時前に起きて集まり、村から貸し切りバスで木場までやってきたとか。

早朝から台風一過のような晴天

若い衆が総出で屋台をトレーラーに

いよいよ下村に向けて出発
9時前からトレーラーに屋台を積み込む作業が始まり、固定のロープかけを含めて20分ほどで完了。
ピンクラを先頭に、先導車の軽トラを挟んでトレーラー。3台編成ですね。

木場から250号線、姫路バイパス、加古川バイパス、東播磨自動車道を経由して、時速60Kmきっちりで屋台の車列が進みました。
幸い渋滞もなく、東播磨道終点から一般県道を下村まで。。。

村では老若男女、実に多くの人たちが屋台の到着を、今か今かと待ち受けていました。実際は移動状況は、出発時から会場
に逐一放送されていたらしいですが。

無事、下村公民館前に到着
下村公民館までは、それこそ格好をつけ太鼓をドンドンと打ち鳴らしながら、しずしずと屋台は移動し、無事下村公民館に到着しました。
木場出発8時40分、下村到着9時30分。50分をかけた搬送が終わり、ピンクラは無事大役を果たしました。
さあ、これから屋台新調のお披露目と神事が執り行われます。

今日はええ日やなー。。。


トウジ

2016.09.04

町ぶら企画 第二弾 網干編

 昨日3日の午前中、商工会議所青年部マスターズクラブのイベント「町ぶらぶら見て歩き」の二回目、網干界隈の見学を行いました。

揖保川と網干川の合流地点にある、あぼしまち交流館に集合したメンバー24名は、4日から一般公開の始まる姫路市都市景観重要建築物第1号の山本家住宅を最初に案内役の世話人さんの説明を聞きながら、網干の街並みを散策しました。
朝はうす曇りの天気で、町ぶらにはちょうど良かったのですが、陽が差してくると真夏よりはマシですが、やはり暑かったです。
山本家の玄関口の破風

山本家の見学

意匠を凝らした調度品

重厚感あふれる応接間

時間が止まったような書斎机
さて、山本家住宅は主屋は明治、洋館は大正時代の建物で、元網干町長で旧網干銀行頭取の山本真蔵氏が建てたものです。洋館と言っても、この建物は和洋折衷で有名、調所に和と、洋とが折り混ぜられており、この時代の財閥独特の贅沢な建物です。
応接間はじめ、書斎、各部屋、浴室、階段。。。大変凝った造作で、重厚感満点です。
この建物の象徴は、3階の望楼で、ここに上ると北、西が望めて、昔は姫路城も見えたとか。さぞや気持ちのいい眺めだったのでしょうね。
日本庭園を見学してから、我々は水井家(未開放)、丸亀藩陣屋跡を見学してから大覚寺へ。
大きな境内には配置が整った建物が点在。人気のない境内は、世俗から離れた別世界のような静けさでした。
今では人通りも少なく、しもた屋ばかりの一番街商店街を通ってレンガ造りの3階建旧網干銀行を見学後、境橋跡から振り出しに戻って、あぼしまち交流館へ。
レンガ造りの旧網干銀行

昔はさぞ賑やかだったことでしょう
交流館の広間をお借りして仕出し弁当の昼食をとってから解散となりました。
交流館では朝市が開催されますが、様々な地元産の野菜、果物、パン、お菓子などが売られていて、結構な賑わいでしたが、我々メンバーも土産の買い物を楽しんでいました。
網干メロンという小さなメロンがおいしいと、数名のメンバーが買い求めていました。
さて、解散後、商店街に金土日の3日間だけオープンしている、町屋利用の喫茶店TAOさんでコーヒーを頂いて帰りました。
町ぶら企画、第三弾はいよいよ亀山本徳時界隈です。多くのメンバーのご参加お待ちしています。

町中喫茶でコーヒーを

2016.08.28

ゼロロク情報 一勝一敗

 ここしばらくバタついていて、そろそろ鉄分補給をしなければと思っていたところに、久々N君からのゼロロク情報が。

27日の土曜日に、姫路12時頃の上り5070レと、同じく13時20分頃の2070レが2本共66の0番台とのこと。。。

ちょうど27日は会社休み。こいつは2本共撮らんとあかんなー。
いつもの場所で待っていると、5070レを牽引してやって来たのは桃太郎。やや!!代走かー。やれやれ。

13時過ぎに出直して2070レを待つことに。13時25分を過ぎても2070レは来ません。
で、遅れているのでいつ来るのかわからん。もう一本待って来なければ退散、と思っていましたら、来ました来ました30号機が。

N君情報では30号機と26号機のはずだったのですが。ということは26号機が桃太郎の代走になったんですね。
遅れてやって来たのは30号機。
今や貴重なゼロロクのことです。一本撮れただけで良しとするか。
一夜明けて今日28日。昨夜から大阪行きでしたので、帰路早めに大阪を出て須磨まで直行です。

12時過ぎにレッドサンダー狙いでカメラを構えていますと、やって来たのはまた桃太郎。。。

そそくさと須磨を退散して、曽根まで帰って来ました。往生際が悪いというか、今度は曽根で性懲りもなく、2070レを待ちました。

13時20分。横の踏切の警報機が鳴りだして上り列車がやって来ます。2070レにしてはちょっと早い。
遠望で顔を見ると66の100番台です。
おっと、これは儲けもの。何だかよう事情がわからんが当然写します。

そして時刻が気になりながら待っていると、
13時35分、2070レの定時に遅れること10分ほどで、やって来たのは須磨で迎え撃つはずの510レッドサンダーが。。。


レッドサンダーのはずなのに。。。

妙な時刻にやって来た100番台牽引コンテナ

曽根まで帰って来たらレッドサンダーが。。。
こりゃー休日のせいか、相当ダイヤが乱れてるわ。。。


トウジ

2016.08.11

播但北線の四季

今、播但線寺前駅横にある、カーミンの観光案内所多目的ホールで、藤原賢吾さんの播但線写真展が行われています。

今年はいつ行こうかと、機をうかがっていたのですが、今日はまたまた猛暑でカンカン照り、線路脇でぶっ倒れても困りますのでコンテナの写真はやめて、この写真展に行きました。

写真は、いつもながらの名作揃いでしたが、生意気ながら作品は、前回よりもかなりパワーアップしていたように感じました。
うーん!と、唸るような、革命的、と言ったら大げさでしょうか。

何回も同じところで粘って撮影されたな、と、思う写真があると思えば、極く限られたタイミングでしか撮れないカットも。
いつものことながら藤原さんの撮影日数は結構なもので、しかも夜討ち朝駆け、執念すら感じられます。

このたびの写真展のタイトルは播但北線。
寺前~和田山までの非電化区間の気動車に撮影ポイントが絞られているということでしょう。

今日は休日でしたから、藤原さんご本人がおられるかと思いましたが、ご不在で残念でした。

8月21日まで。

トウジ

ブログ内検索

カレンダー

«11月»
      1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30       

フィード

会社案内

株式会社旭ノ本金属工業所
〒671-0255
兵庫県姫路市花田町小川995

  • TEL:(079)-253-3607
  • FAX:(079)-253-5294
ページの先頭へ