会長&スタッフブログ

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2012.12.04

株式会社 旭ノ本Tシャツ工業所

 皆さんお久しぶりです。

最近私は個人でこんなものを作ってみました。

 
なんと!・・(株)旭ノ本金属工業所のオリジナルTシャツです(笑)

あの・・言っておきますが社内ユニフォームではありませんよ!

街着です。そう!ストリート対応のファッションTシャツなのです。

どうですか!間違いなく世界初であろう「割ピンTシャツ」です!!

 
自社の製品をTシャツにデザインするなんて・・割ピンに限らず、例えばネジだとかドリルだとか無機質な工業部品を街着Tシャツにデザインしようなんて、あまりにもベクトルが違い過ぎて誰もやろうとしませんよ普通・・。

だからこそその【隙間】に価値があるわけでして、「よし、やってやろうじゃないか!」と火がついてしまい、出来上がったのがこのこだわりのTシャツです。

普通の割ピンだけ並べても面白くないな、と思いまして今回、特殊割ピンさんにも多数登場していただきました。

当たり前ですが、この特殊品はすべて当社のラインナップです。 一般ユーザー様はおそらく目にされたことがない割ピンばかりではないでしょうか。

実は当社はこんな「変な」割ピンも製作しているんです。フフフ(笑)

ちなみにラフ画を元にデザイナーさんにデザインをおこしてもらったのですが、波型割ピンのコブの盛り上がりにこだわりすぎてそこだけ修正のオンパレードでした。

挙句の果てには「イラストではわからんので実際の図面をください」とまで言われる始末です。

本当にスミマセンでした~!!


 
さて、私の周りには物好きな友人が多数おりまして、級友たちとの忘年会の席で「今、割ピンTシャツを企画しとるんや!」と言いましたら 「あ、それ欲しい!ナンボや!?」 と、食いつくわ食いつくわで、結局、旭ノ本の社員でもない友人(笑)数人がこのTシャツを買ってくれました。

小ロットなので結構な値段したんですが・・。

個人のバカげたお遊びに全力で付き合ってくれる友人がいるってのは~幸せなことですね。

感謝!

 
今回、Tシャツボディは耐久性と着た時の動きやすさを考慮して5.6オンスの生地をチョイスしました。

次回ロットはバイク乗車時のバタつきを軽減させる方向で、もうちょいガッツリ生地の6.2オンスで製作してみようかと思います。

また気が向いたら第二弾も企画したいと思います。
 
当たり前ですが、好き好んで着る人はいないと思いますので今のところ市販の予定は・・ありません(笑)

ではでは~。

イッセイ



 
企画段階のラフ画。

2012.08.14

載りました(笑)

 8月 11日発売のミスターバイクBG 9月号の【愛の絶版車生活】のコーナーに私が載っております。

興味ある方は是非チェックしてみてください。
 
また後日、裏話も書きたいと思います。
 
イッセイ


2012.04.25

近況報告

 のらりくらりとマイペースを貫いていましたら、ついに独身のまま30歳に突入してしまいました。

これは29歳最後の日曜日。愛車と記念撮影です。
 
30歳の大台に突入したのを記念してめでたく実家を追い出さ・・・いや、一人暮らしを始めた私ですが炊事・洗濯に慣れず四苦八苦している今日この頃です。

近所に1個18円でコロッケを売っているスーパーを見つけまして、二日に一回はそこのコロッケにお世話になっている次第です。

どうかそのまま値上げしないでください。

これがなくなったら私死んでしまいますので・・。


 
これが一人暮らしをはじめたアパート(ハイツ?)です。

築2年ほどですので非常に綺麗です。(この部屋は私で2オーナー目だそうです)
 
まだ新しい環境になじめず違和感ありまくりなのですが、そのうち「住めば都」になるのかな?なんて思いながら今はとりあえず引っ越しの後片付けに追われています。
それとは関係ありませんが、先日工作場の棚を整理していたら、スゴイ物を発見しました。



この缶です。当社工場の中にある製品・機械・部品・備品すべての物の中でも最も古いモノではないかと思います。

創業当時、当社がリングトラベラーを製造していたということは沿革にも触れておりますが、そのリングトラベラーを輸出する際に”小箱”として使用していたと思われるのがこの鉄の缶です。

当社は黎明期に社名が2、3度変わったのですが、その最初の商号がこの缶には記載されております。

昭和59年に旧本社のあった日ノ出町から現在の花田町に移転してきましたので、基本的に設備や重要書類以外の備品関連なんかはゴッソリ処分されたハズなんですが・・この缶だけは奇跡的に【予備ヒューズ入れ】として使命を与えられ、そのまま棚の奥で数十年生きながらえていたようです。

ちなみに1930年代~40年代前半の物だと思われます。

当社の軌跡を語るうえでは欠かすことのできない大変貴重な資料です。

現存するのはおそらくこれのみだと思いますので、大切に保管しておきます。

 
以上、近況報告でした。


 
イッセイ
 
 
 
 
おまけ(笑)【カスタムバーニング】2012.6月号

2012.01.30

ケータイマナー考察



 私には、ケータイショップ(a社)で店長を務めている友人がいます。

その友人が年末に
「そろそろスマホに替える予定ない?」
という連絡をしてきました。
私は即答で
「ない。超ない」
という味気ない返事をしました。
しかし、食い下がる友人。
「そんなこと言わんと!色んな機能あるし便利やで!なによりカッコイイ!」
と言って、さらにセールスをかましてきます。
ノルマが厳しいのか・・・?

結局、
「また必要になった時はよろしくな」
と伝え、おとなしく引っこんでもらいました。

・・・だって「スマートフォン」ですよ?

スーツをパリッと着こなしている丸の内のホワイトカラーが使いこなすっていうなら「サマ」にはなりますが、私のような手が油まみれの現場人間の立場では、偉大なるスマートフォン様の画面に触れることすら憚られます。
それに、スマホが便利なのは百も承知ですが、まだまだ未成熟な部分があるなと感じるのも事実です。
私はまだまだ「ガラケー」で十分かなといった感じです。

ちなみに今の機種は3年近く使用しています(笑)

さて、前置きが長くなりました。
本日のブログは、年末年始にユーザー様のところにお伺いした際、移動中の新幹線の中でふと疑問に思った「ケータイマナー」について書き連ねたいと思います。
「電車の中でケータイを使うことにどういったマナー違反の要素があるか?」ということを深く深く考えてみました。

電車に乗っている最中にケータイに電話がかかってきたとします。
「あ、ハイ、今電車の中ですのでまた降りたらこちらからかけなおします。」
多分、電車の中で電話に出ることがマナー違反だという認識がある人は、その場でとりあえず、後でかけなおすことを伝えて電話を切ると思います。
たしかによく見る光景です。

しかしです。
その横にいるおばちゃん3人組が車両内全体に響き渡るバカデカい声で世間話をしているとしたら、他の乗客にとっては果たしてどちらが本当の意味での「迷惑」にあたるでしょうか。

不思議だと思いませんか?
おばちゃん達が大きな声で喋っている場合、せいぜい「声がデッカイおばちゃんやな~」と、思うだけで、世間的には【マナー違反】とは言わないハズです。
しかし、ことケータイに関してはいくら小声で周りに迷惑がかからないように話をしても【マナー違反】というレッテルを貼られてしまいます。
足踏みしたり床を転がるわけではありません。
会話自体は省スペースで行えます。
そこそこ混んでいる車内で、新聞をおっぴろげているサラリーマンのほうがよっぽど迷惑ですがこれもいわゆる【マナー違反】にはあたりません。

「何人も電車内では無言に徹すること」というような法律があるわけでもないのに、ケータイに出ることが悪になる理由などないと思うのですが・・。

なぜそうなってしまったのでしょう。

まず、携帯電話普及期に車内であったこの放送・・

「携帯電話のご使用はペースメーカーの誤作動を引き起こす恐れがありますので、電源をお切りくださいますようお願いします」

聞き覚えがあると思います。
そう、車内での『ケータイ禁止発令』はもともとペースメーカーの誤作動を防ぐという目的でマナー化したものだったハズです。

しかし、通常の使用において、ケータイの電波で心臓に埋めてあるペースメーカーが誤作動を起こすなどということはまずあり得ないないということがわかりました。
(数センチの距離にまで持ってこれば誤作動の可能性もあるということだそうですが、その場合、まさに心臓の真横とかそんなレベルの話だそうです)

ここで一つの「歪み」が生じました。

毎日毎日電車で通勤するお父さんを例に・・
呪文のように脳に刷り込まれた車内マナー条項の中から、いつの間にか「ペースメーカー」という単語が置き去りになり「電車の中で電話に出ることがいけないんだ!」という認識に切り替わってしまったと思われます。
一方、鉄道会社はどうか・・
携帯電話普及期から10年以上にわたって「携帯電話のご使用はペースメーカーの誤作動~」云々という放送を流し続けて、『車内ケータイ=マナー違反』というルールを作ってしまった手前、いまさら車内ケータイを『合法化』するわけにもいかず、とりあえず「周りのお客様に迷惑となりますので・・」という文言に摩り替えて、体裁を整えているというところでしょう。
つまりペースメーカーの誤作動を防ぐという目的での【マナー違反】だったのですが、その大義名分がなくなった今、「車内でのケータイそのものがマナー違反ですよ!」ということにしちゃったわけです。
ケータイにだけに限定して車内放送をしているこの現状・・ハッキリ言ってしまえば『車内ケータイ=マナー違反』の図式は何の根拠もないということがわかります(笑)

しかし・・!

車内でケータイに出られベラベラ喋られるとイラッとします。
相手はむしろ普通の会話の声より小さい声で喋っていますが・・それでも私たちはイライラします。

なぜでしょう。

ここからは私の単なる憶測です。

イライラする理由、それはズバリ、「第三者目線では、それが会話として成立していないから」だと思います。
つまりデカイ声で喋っているおばちゃんたちの会話に関しては、双方のやり取りがしっかり聞こえるわけであって、聞きたいか聞きたくないかは別にして一応内容は判別できるので耳に入ってくる内容はシャットアウトすれば済みます。
しかし、一方の会話しか聞こえない場合・・電話で話している本人以外の周りの人間は『蚊帳の外』状態なワケです。
例えば、自分とA君とB君の3人で食事に出かけたケースで言いますと・・小学時代から仲良しのA君とB君が小学校の時のことについて話をし出したら、こっちはどんな気分になるでしょう。
自分の知らないことで2人の間で勝手に盛り上がられると、おもしろい・おもしろくない以前に不愉快になると思います。
まさに『蚊帳の外』です。
それと同じような現象が「ケータイで会話する人」・「それ以外の周りの人」という形で再現されているのではと思うのです。

実はウォークマンが出たての頃に、今述べました【車内ケータイマナー事情】に似たようなことを体験したという方がいらっしゃいました。
その方曰く、「電車内ではウォークマンの使用を控えましょう」という暗黙のマナーが確かに存在していたというのです。
表向きはイヤホンから漏れるシャカシャカ音が周りの乗客に迷惑になるという大義名分だったそうです。
しかし実際には英会話のリスニングテープを聞いているだけなのに注意をされたりとか、電池が切れてそのまま耳にイヤホンを差しただけという状態にもかかわらず、肘で小突かれたりしたとか・・。
平成の今、こんな意味不明なことで注意でもされようものなら、場合によっては流血の惨事が展開されることは容易に想像できます。

ケータイの話にしろ、ウォークマン話にしろ結局は
「 電 車 内 で 他 の 人 と 違 う こ と を す る な 」
ということなのでしょう。

余談ですが、車内で【ゲームボーイ】をするのもマナー違反だと考える人もいるようです。
音が鳴っていなければ誰の迷惑にもなっていないんですから「マナー違反だ」なんて身勝手な持論を振り回される筋合いはありません。
もしそんな人に出会った場合、こう言ってあげるのはどうでしょう。

「これ、電池で動く文庫本なんですよ」

ちなみに外国では、電車内でも飲食店でもケータイは当たり前のようにみんな使っています。

私が知る限り「公共の場で電話を使ってはダメ」なんて言ってる国は日本しか知りません。

ケータイの機能が特化しすぎて世界の舞台ではまるで通用しないという日本のケータイ機種。

特異な進化をとげた日本のケータイ事情を諸外国では「ガラパゴス諸島」と呼んでいるそうです。

実はマナーにおいてもガラパゴス的な要素が垣間見える日本のケータイ事情です。

今回はそんな日本独自のケータイカルチャーについて私目線で語ってみました。

ではでは。



イッセイ

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