会長&スタッフブログ

2017.04.18

ビーナスラインまで その2

 早朝の集合、出発でかなり眠い状態で夕食後、お決まりのカラオケ大会です。が、もー、眠たい。。。

今日こそは早く寝るぞと、誓っていたものの、同室の御仁の有名な大イビキで熟睡出来ず。。。

これでビーナスライン走破はしんどいなー。何とかバイキングの朝食を摂って、9時30分にホテルを出発しました。途中、晴天の日には富士山が拝めるという展望台で小休止の後、さて、今回のツーリングのメインイベント、いよいよビーナスラインアタックです。

メンバーの10台は、そこそこの速度で右に左にコーナーを駆け抜けます。天気が良くて、全く爽快そのもの、値打ちありますねー。走行中のカメラ片手の写真撮影は危なくて当然NGなのですが、そこはやっぱり写したくなりますよね。バッテリーパックを装備したニコンの大きなデジ眼ですから全く危ないです。

この季節はまだ、70Km以上もあるビーナスラインの7割方は残雪のため不通となっていて、我々がたどったコースは一部区間でしたが、ポルシェの持つポテンシャルを十分に楽しめたコースだったと思います。

高原のコースから下って行き茅野の市街地、そして帰路となる中央道へ。諏訪湖を遠望する諏訪湖PAで休憩を取り、横浜に帰るD君とはここでお別れです。 この時点で、朝の好天が途中から崩れてきて、かなりの雨となりました。

駒ヶ根で、今回のツーリングを企画してくれた名古屋のYさんとお別れの挨拶。その後滋賀のIさん、京都のHさんとお別れして、神戸、姫路、広島組は名神、中国、山陽と高速を走って、姫路到着は午後5時過ぎになりました。

2日間、1200Kmのツーリングが無事終了となりました。今回のツーリング、ポルシェ911 993の実力というか、走らせる楽しさを、私は再認識したように感じました。

走る、曲がる、止まる、車の基本性能のレベルの高さ、無理のない素直さ、走りの無駄の無さ、これがポルシェ好きにとっては堪らん魅力なのでしょうね。

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