会長&スタッフブログ
会長&スタッフブログ一覧
2020.12.14
年末の運転会
毎年末恒例の運転会が今年も開催されました。
と言っても、オッサンが3人だけの、模型機関車の運転も、実に細やかなものですが。
グタグタ言って呑むのが目的ですから。
14時集合で、となってますから、いつもお世話になるS君宅行きましたら、F君は既におりましてもう赤い顔をしていました。
S君と私は同級生ですがF君は少し若いのですが、それでももう来年には定年を迎えるということですから、皆、いい歳になりました。
グダグダ話の話題も、年齢とともに変わってきますが、今年私たちの共通の話題は、テツ関係の膨大な模型や書籍、諸々集めてきたグッズの断捨離と、
酔って転倒して大けがをしたというもので、全くどうしようもないアホさです。
実際、S君F君共に、私とは比べ物にならないくらいのテツアイテムをもっていますので、これの処分など、考えただけで気が遠くなりますね。
以前は夕方から駅前の居酒屋へ、ということでしたが、昨今のコロナ禍で、家呑みです。
これの方が早く退散出来て都合がよろしい。 今年はいつになく早く帰宅出来ました。
さて、来年の運転会はどうなっていますかね。
今まで通りに開催出来ることを祈って。。。
2020.12.12
ロブスタースペシャル
毎月一回あて行っている“オッ3食事会”を、ビスクで開催しました。
オッ3食事会も今年はこれで最後。 忘年会を兼ねたようなものになりました。
今回、いつものオーナーおまかせコースで、と、思っておりましたら、予約をしてくれたN君がいきなり白ワインにしましょうか!と言います。
何か変? ブルゴーニュの白ワインを味わっていると、いきなり大きなロブスターが運ばれて来ました。
うわー!大き。 25cm級のロブスターは、中々口にすろことが無いものですから、びっくりしました。 これに白ワインか! 納得です。
大きな身を4つに分けるように切り目を入れてありますが、そのひとつがまた大きい。
口にすると、これがまた美味い。 今まで食べたロブスターの中でも、一番美味かった? くらいのおいしさでした。。。
カニ身と生ハムレタスサラダはいつもながらの大盛、続くカボチャスープもいつものおいしさ。
白のフルボトルが無くなって赤のボトルを注文します。
おまかせステーキも大きめのものが出てきて、こりゃー年末に向けて、体重が増えるわ。
いつもながらのビスク満腹コースでしたが、今回は年末スペシャルでエビとステーキのメインディシュが2つ。
誠に美味でした。
2020.12.10
南ロータリークラブのお買い物券
姫路南ロータリークラブの月曜日の例会時、当クラブメンバーの店、会社の品物が買えるお買い物券を一人当たり10000円分頂きました。
折からのコロナ騒動で、クラブが予定している会合や懇親会などは軒並み中止または延期。
12月後半には、当クラブ最大のイベントである忘年家族会も、あっけなく中止になってしまいました。
担当の親睦委員会としては、何とかメンバー同志がつながれる企画は無いものかと模索した結果、このお買物券発行となったということです。
お買い物券。 メンバーの店や扱い品購入に利用できるわけですから、お菓子、食料品、食事、などなどで、中にはエンジンオイル交換なんてものも。。。
何かいいものは? ありました。 酒類扱いの会社が。。。これはビールもらわないと。
350ml缶ビール24本入りカートンが2カートンもらえますねー。 ありがたや、ありがたや。。。
2020.12.08
ゆあみ
足掛け一か月という期間をかけて、“ゆあみ” のイラストがようやく仕上がりました。
私がイラストを描くのは実に8年ぶりのことで、はて、思うように描けるのかどうか?と、不安もあったのですが、
今までよりもちよっと時間をかけて慎重に。。。 何とかカッコついたか。
足掛け一か月などと大げさなことを言いましたが、実際にかかった時間は22時間ぐらいです。 久々のイラストでしたから疲れました。
さて、“ゆあみ” という今ではとんと聞きなれない列車名ですが、これは昭和30年代半ば、京阪神の人たちが主に城崎温泉に行く時、利用してもらう想定で、週末運行されていた快速列車がルーツです。
この週末快速列車は好評で多くの利用客があったため、準急、臨時特急と格上げされ、今では皆さんよくご存じの “はまかぜ” となって運行されています。
イラストは大阪駅の1番線。 お隣りの環状2番線には大阪環状線外回りの101系電車が停まっています。
朝の8時07分発鳥取行き9005Dの発車前の風景ですが、これから鳥取まで播但線経由、約4時間30分の行程になります。
ちなみに80系気動車で “ゆあみ” が、週末臨時特急として運行されていたのは昭和47年10月から翌年1月末までの4か月という極く短い期間でしたから、
この風景は貴重と言えば貴重です。
ゆあみは湯浴み。 温泉にゆったりと浸かる感じで、街中の銭湯に行くイメージではありません。
特急列車のネーミングとしては、ほんわかムード満点。 いいですねー。
2020.12.05
ピンクラの7年
2013年12月25日に納車になったピンククラウンの3回目の車検受けをしました。
ホントに早いもので、もう7年ですか!
今まで6年間で走行距離はまだ4万4000kmですから、乗っているようで知れてますね。
最近は歳のせいかクラウンが妙に大きく感じられて、チョイ乗りは軽で済ませることが多くなり、ピンクラの出番は少なくなりました。
距離を走る場合は安定感があり、スムーズに走りますので、やっぱりクラウンは楽ちん。。。
誰も、何も、祝ってくれない、であろう私の還暦を、ピンクラの限定受注を知った私は秘かに購入を決めました。
予約期間は2013年9月の一か月間のみ。 全国で650台の受注があったと、後に知りました。
納車時、ディーラー営業マンの話では、兵庫県内では最初にまわって来た1台で、由緒ある1台? だったとか。
それを思うと、またまた手放されないようになりますねー。。。